第4回「ボルネオ調査隊」オリジナル エコツアー
一般のみなさんを対象に、SARAYAが募集した 第4回「ボルネオ調査隊」オリジナル エコツアー。
先週(水)から、ペア4組・合計8名が「調査隊」としてマレーシア・ボルネオ島へ行ってきてくれました。
その模様は、ヤシノミ洗剤のtwitterで実況されていたので、ご覧になった方も多いと思います。
その実況twitterを追っかけてみました。
●一行は、マレーシアの「コタキナバル」を経て、「サンダカン」へ
サンダカンは、木を切り、丸太を世界に輸出した初めての町。
エコツーリズムの拠点にもなっている場所。
●翌朝、朝の4時40分。 ジャングルへ...。
●今まで鳴いていた両生類中心の声。 夜がだんだん明けると同時に鳥の鳴き声が聴こえてきます。
●鳥の鳴き声に加えて、 哺乳類動物、手長ザルの鳴き声が聴こえてきます。
●博士の話によると、全ての生きものが自分たちだけの周波数(鳴き声の)を持ち、
すみ分けを行っています。人間のように総周波数をもつ生きものは実は珍しいそうです。
●セピロク オランウータンリハビリセンター。1964年に設立され、サバ州野生生物局が運営している。
つまり、設立時期からアブラヤシ農園による問題が起こっている。
●アブラヤシ農園の拡大によって住処を失い、親が殺されて孤児になったオランウータンを保護、
リハビリさせた後、森に返しています。
●サバ州最大の川、キナバタンガン河の川下り! 野生動物を探しながら、BCTの活動を視察しに行く。
オランウータンの命をつなぐ、消防ホースの吊り橋を視察! BCTの活動のひとつ。
●ヤシノミ洗剤の売上1%で支援しているBCTを通じて獲得した土地。 緑の回廊も見学。
●翌朝、モーニングクルーズに向かう! ボルネオの朝は、霧がかって幻想的。 そして涼しい。
●オランウータン親子を発見した。
●アブラヤシ農園に到着。
●アブラヤシの実が、パーム油として作られる工程を説明してもらう。
●ロカウィワイルドライフパークに到着☆
●親を亡くし、アブラヤシ農園で見つかった心の傷ついたボルネオゾウ。
みなさんも、ぜひフォローしてください。
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