2013年04月25日

エコ・メッセージ【押尾コータロー】

『SARAYA ECO FLAP』。おかげさまで200回目を迎えることが出来ました!

今週は、最新アルバム「Reboot & Collabo.」をリリースされた押尾コータローさんからエコメッセージが届きました。

メジャー通算11枚目のアルバムとなる「Reboot & Collabo.」は、キャリア11年目に突入し、心機一転の再始動を感じさせるような録り下ろしのギターインストゥルメンタル・ミニアルバムのDisc-1"Reboot"と、これまでにコラボレーションした数々のアーティストとのセッションを集めたミニアルバム、Disc-2"Collabo."の2枚組!

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エコと自然についても語っていただきました。
いま、ギターを作る「ハカランダ」という木が少なくなっています。
「グレーベン」というギターメーカー(ポートランド)にいったとき、ミュージシャンたちが「オレこんな木もってんだぜ!」と自慢する(話題にする)ほどギターの原料が少なくなっています。

「マーチン」というギターメーカーは、ギターを作った「残り木」で合板を作り、その合板でミニギターを作る試みを行っています。「木が無くなったとき 合板でもいい音がするギターを作れるようにしておくため」なんだそうです。

押尾さんは、「グリーンエネルギー」を使ったコンサートを開催するなどエコにも積極的。身近なところにエコはあるよ。と伝えてくれました。


押尾コータロー オフィシャルサイト

2013年04月11日

エコ・メッセージ【ジャンク フジヤマ】

今週は、先頃アルバム「JUNK SCAPE」をリリースされたJUNK FUJIYAMAさんからエコメッセージが届きました。

大阪でのLIVE『JUNK FUJIYAMA with ファンタジスタ ツアー 2013』は、5月17日(金)大阪 BIG CATでライブを行います。サポートメンバーが凄くて、
村上“ポンタ”秀一さん(Drums)、松原正樹さん(Guitar)、本間将人さん(Sax, keyboards) などなど、日本のAORやJAZZ/FUSION好きの方なら、たまらないお兄様がたといっしょにライブを行います。

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エコと自然についても語っていただきましたよ。

JUNKさんは、池・川での釣りがお好きで、里山の風景を眺めつつ、「はっぴぃえんど」などを聞きながらウキを見るのがたまらないそうです。

ただ、釣り糸やゴミが多いので、まず、ゴミを拾いしてから釣りを始めるんですって。

最近では、釣り糸がからんで死んでしまう希少な野鳥もおおいですし、奄美では釣り糸がからんでウミガメが死亡というニュースも。私たちも気をつけたいです。

JUNK FUJIYAMA オフィシャルサイト