2012年10月11日

エコ・メッセージ【家入レオ】

今週は、17歳のシンガーソングライター。
家入レオちゃんからエコメッセージが届きました。





久留米市出身で、現在、東京でひとり暮らし中の高校生シンガー家入レオちゃん。
普段はほぼ自宅で自炊しているそうです。
ボルネオの話にも興味を持ってくれて、いまできること…として、
エコバッグの使用を推奨してくれました。


東京の街で、エコバッグ持ってお買い物している姿を想像すると
頑張れ!って応援したくなりますね。ちなみに得意料理はカレー。


引越しのときに荷物を詰めてきたダンボールに、こっそり、
お母さんが手作りレシピを入れてくれていたそうです。
大好きなチーズ入りハンバーグとか、お味噌汁の作り方とか野菜の切り方とか、

チャーハンとかハヤシライスとか餃子とか。好物ばかり書いてあったそうですよ。


心温まるエピソード。


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http://www.jvcmusic.co.jp/leo-ieiri/


家入レオ オフィシャルサイト

2012年10月04日

エコトピックス【そのほかのサイは…】

ボルネオに住む、野生のボルネオサイは、
現在・少なく見積もって25頭くらいしかいないと考えられており、
それぞれが離れて生活をしているので、
出会う機会がなく繁殖するチャンスがないのではないか?!と心配されています。


サイのツノは、特に漢方薬の材料とされていることから、中国人バイヤーに
売るため乱獲されており、大型獣としては最も数が少なくなっています。


アフリカ・ケニアの草原には、わずか4頭しか残っていないシロサイがいます。


世界には7頭しか残っていません。2頭はサンディエゴ動物園にいて、1頭はチェコ。
そして4頭が野生にいます。
この野生のシロサイを守るため、現在はボディガードが付いています。

http://www.guardian.co.uk/


ボルネオサイ関連のニュースソースは☞からチェック:イギリス・ガーディアン

エコトピックス【26年ぶりに目撃…】

インドネシア、ミャンマーなどの山岳の密林地域に生息し、
2本のツノを持ち、サイ科の中で最も小さいスマトラサイ。
世界で最も絶滅の危機に瀕しているサイでもあります。


このスマトラサイ、7頭が、
インドネシアのスマトラ島にある国立公園に設置された
赤外線カメラに映っていることが確認されました。


スマトラサイの個体数は、この20年間で50%も激減。
現在は、全世界で200頭にも満たないとみられています。
密猟や不法伐採で、生息地が減ったことが原因とみられています。


公園内でスマトラサイが目撃されたのは26年ぶりのことで、
保護への努力が高まることが期待されます。


http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2894473/9343860


スマトラサイ関連のニュースソースは☞からチェック

エコトピックス【ボルネオの歌が出来ました。】

ボルネオ調査隊。帰国しました。


このコーナーでもお知らせをしておりましたが、
サラヤが特別に企画したオリジナルエコツアー「ボルネオ調査隊」。
先日、4組8名の調査隊のみなさんが、無事帰国されました。
今回は、ゾウさんにも遭遇したそうで、充実のレポートが聞けそうです。


近々、このコーナーで、インタビューさせて頂く予定です。


さらに、ボルネオの歌が出来ました。


昨年、キヨピーと一緒に、ボルネオ取材を行ってくれた奥華子さん。


彼女にとって初のベストアルバムが10月17日にリリースされます。
「奥華子BEST -My Letters-」は、CD2枚組に30曲を収録した通常盤に加え、
PV集や未収録曲CDが付いたスペシャル盤、
ヒストリーフォトブックやおまけ映像集などもついたBOX盤の
3形態で発売されます。


ボルネオ取材から、インスピレーションを得て作られた楽曲は
「小さな輝き〜a song for borneo」という曲。


LOVE FLAPとコラボした「チャリティヤシノミ洗剤」の販売を行ったり、
LOVE FLAPの「ロゴ入りゴミ袋」を配布した「大阪城野音ライブ」で披露された
「つながる場所〜野音の歌〜」。
いずれも、完全生産限定の「BOX盤」に収録されます。


彼女にも近々、ECO FLAPに出演して頂く予定です。



http://www.okuhanako.com/index2.htm


奥華子 オフィシャルサイト