今週来週は、大貫妙子さんからのエコメッセージです。
レコーディングや取材などで、南極も含む6大陸すべてに足を運んだり、日々の暮らしの視点から、環境、エネルギー、食料などの問題についての発言も多い大貫さん。日々のエコについてもお話し頂きました。
エコについて語ってください!ってお願いしたら、「もはや、エコとかいうの古い!!」とばっさり!
普段の暮らしも「洗剤はNATURALなモノをず〜っと使っている」と言うこと。お薬も飲まないんですって!!!さらに、エアコンもありません。ただし、この冬は寒そうなので「薪ストーブ」を導入予定だとか??
11 月10 日にリリースした『UTAU』は、坂本龍一さんとのコラボレーションアルバム。
「スーパーエコパッケージ盤」も発売されますが…これには、森を健康にする為に高知県の森で間伐された、
ヒノキの間伐材を使用した『UTAU』リフレッシュ・ウッドスティックが付いています。
アメリカ・カリフォルニア大学サンタクルズ校などの天文学者グループが、地球に似た惑星を発見したと発表しました。
この惑星は、地球からおよそ20光年離れた小さな恒星「グリーズ581」の近くにあり、大きさは、地球とほぼ同じです。
生命が生まれる条件として大気の存在と水の存在が必要不可欠ですが、今回発見された惑星は、恒星「グリーズ581」からの距離がほどよく、水が液体の状態で存在する可能性が高いとみられています。
また、惑星の質量は地球の3~4倍、その重力は地球と同等以上はあるとみられ、大気を保持する条件も揃っていることになります。
もしも宇宙船が光の速さに近い速度で進むことが出来れば20.3年で到着できます。
ですが盛り上がるにはまだ早いです。
住むのに適しているポテンシャルを秘めているというのは、この惑星が液体水と大気で生命を維持することができるというだけで、単純に私たちがそこに行って繁栄できるという意味にはならないんですね..。