2014年10月07日

エコトピックス【世界に朗報】

科学者たちによりますと、オゾン層が少しずつ回復しているということです。

世界各国がフロンガスを減らすための協定を作ったり、努力を怠らなかったため、その成果が35年経ったいま、出てきているようです。

国連の調査では、もし世界各国の協力、努力がなければ2030年までに、世界中で毎年およそ 200万人もの人たちが皮膚がんにかかっていただろう、と予測がされていました。

いくつかの研究機関の「未来予想」に寄りますと、

2040年 になると、
●永続的に使用可能な、有人月面基地が実用化する
●海水からレアメタル(希少金属)を取り出す技術が実現する
●北極上空のオゾンホールが完治する(南極は2065年)
など、明るい予測もあります。

私たちが暮らすこの美しい地球を守るため、課題はまだまだたくさんあります。
今後も各国の協力、努力がより必要になってくるでしょう。



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