エコトピックス【恒例「干支の引き継ぎ式」】
今日 午前、通天閣で毎年恒例のイベント「干支の引き継ぎ式」が、
開催されました。
干支の引き継ぎ式は1956(昭和31)年から続く、年末の恒例行事。
今回は、今年の干支「辰」にちなんだタツノオトシゴと
来年の干支「巳」のヘビが登場しました。
ヘビは、滋賀県守山市の「堀井動物園」から、体長3m10cmの
「ゴールデンパイソン」(ビルマニシキヘビ)が登場!
そして、これまた、恒例。
「通天閣観光」の社長と、「天王寺動物園」の園長が発表する
今年と来年の世相を反映した言葉(ダジャレ込み)は…
「エネルギー問題、領土問題、TPP問題など難題山積。腹タツこともあり、
リュウ飲を下げることができませんでした」。
「大蛇(だいじゃ)うぶ(大丈夫)です。日本の巳(み)来は巳(ミー)にお任せを」
通天閣では、併せて、今日のみ、4階展望台でヘビ9匹を展示します。
展示時間は16時までを予定しています。(*要取材)
通天閣の営業時間は21時まで。
展望料金は、大人=600円、小人=300円です。
●ゴールデン・パイソン、
●カリフォルニア・キングスネーク、
●フロリダ・キングスネーク
●ボア・コンストリクター、
●クックツリー・ボア
●モルカン・パイソン
●ボール・ニシキヘビ
●ピュアホワイト・テキサス・ラットスネーク
●コロンビア・レインボーボアの各1匹。
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