エコトピックス【36年ぶりに自然界でひなが誕生したトキ】
国の特別天然記念物であり、学名「ニッポニア・ニッポン」と呼ばれ、
日本を代表する鳥類として親しまれているトキ。
1976年以来36年ぶりに「国内の自然界でのひな誕生」が話題になっていますが
(おととい)8日、この、新潟県佐渡市で放鳥されているトキの中で、
新たに1羽のひなのふ化が確認され、これでふ化は、計5羽に増えたと環境省が発表しました。
放鳥トキの子育ては、現在ustreamでライブ配信されており、
昨日のこれくらいの時間で25万アクセスを越えています。
web上では、「なんか癒される(*´ω`*)」とか「巣立ちには泣いちゃうかも」などの
声が寄せられています。
現在、が確認されているペアは6組で、更なるふ化が期待されています。