2012年05月03日

エコ・メッセージ【桂三枝】その2

先週に続いて、7月に「六代 桂文枝」を襲名される、桂三枝 師匠からメッセージを頂きました!


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マングローブの種について、そして屋久杉で出来た見台についてのお話しでした。

マングローブとは、熱帯の海岸沿いの海水と淡水が混じりあう場所に生育する植物の総称です。
その役割は、空気中の二酸化炭素を吸収したり、様々な生物に「すみか」を提供しています。
ですから、生態系の保全・環境の保全のためにもとても重要な植物なんです。

種の大きさは、まちまちですが、おおよそ、10~20cm位で太さは、女性の小指位の太さです。
この種が、波に運ばれて、マングローブの林を作っていくんですね。

そして、屋久杉…屋久島の標高500mを超える山地に自生するスギで、
樹齢1,000年以上のものを指して屋久杉というそうです。
屋久島の豊かで美しい自然は、『もののけ姫』の舞台イメージモデルのひとつとして知られています。
エコツリーリズムでは、片道11キロ、往復22キロをゆっくりと11時間かけて歩くそうです。
大阪から屋久島へのアクセスは、伊丹から、飛行機で約1時間30分。


『 桂三枝の笑宇宙FINAL 』
4月27日(金)
開場18:00
開演18:30
【会場】5upよしもと
【出演】桂 三枝
    桂 三象 他
《ゲスト》オール阪神・巨人
【チケット】前売3,500円 当日4,000円

【問い合わせ】チケットよしもとインフォメーション ℡:0570-036-912






http://yoshimotonews.laff.jp/news/2012/04/post-4f24.html



桂三枝 オフィシャルサイト

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