エコトピックス【消防ホースもバッグに】
ボルネオ保全トラスト・ジャパンが、ボルネオの野生動物のために、
分断化された生息地をつなぐ「吊り橋」をかける活動を行っていることは、
このコーナーで、何度もお話をしましたが、この吊り橋」の素材として
東住吉消防署の寄付による「中古消防ホース」が使われています。
バッグの企画・販売を行う、奈良県の「PATINA JAPAN(パティーナジャパン)」では
消防ホースを再利用したバッグの販売を開始しました。
利用されるのは、人命や、街を守り使命を終えた消防ホース、
激しい訓練に使用され使命を終えたもの、
また消火栓ボックスの中で1度も使用されることなく使命を終えた消防ホースなど。
廃消防ホースは、1本1本「キズ」や「ダメージ」具合が異なったり、
経年により風合が豊かになったり、珍しいカラーがあったりするので、
「一期一会」の一点物のバッグとなります!
ちなみに、
USEDホース使用/スパイラルトートバッグ ¥13,800
USEDホース使用/折り返しボディバッグ ¥16,800