2011年09月29日

エコ・メッセージ【加藤登紀子】

昨日アルバム「命結―ぬちゆい」を発売した加藤登紀子さんからのメッセージ。

このアルバム…
子を想う親の気持ちを歌った「君が生まれたあの日」、
今年2月にリリースしたBEGINの楽曲カバー「パーマ屋ゆんた」
東日本大震災の直後に作ったた「今どこにいますか」
ゴスペラーズ、キヨサク(MONGOL800)などとのコラボ楽曲も収録。


年末には、大阪、京都での、加藤登紀子ほろ酔いコンサートも決まりました。
12月10日(土)12月11日(日)は、梅田芸術劇場メインホール
12月17日(土)12月18日(日)は、京都の、祇園甲部歌舞練場


震災を受けて、環境汚染に心を痛めているというお話しに加え、
9.11、3.11など「11」という数字がとても暗示めいているというお話し。


「11」=「十一」=「プラスマイナスゼロ」
人間の活動による自然界への排出をゼロにする仕組み「ゼロエミッション」
ということを意識される。とのこと。


「11」=「十一」=「土」
また、人や生き物の暮らしの中で「土」が欠かせないものであると言うこと。
いま、土壌汚染は深刻です。
私たちは、地球に対して「プラスマイナス・ゼロ」「土を意識した」暮らし方が出来ているでしょうか?


加藤登紀子オフィシャルウェブサイト

« エコトピックス【ヤシノミ洗剤40周年】 | メイン | エコ・メッセージ【京都市動物園 獣医師 和田 晴太郎先生】Part1 »