エコ・メッセージ【瀬木貴将】Part1
今週は、サンポーニャ奏者の瀬木貴将さんから、エコメッセージが届きました!
サンポーニャとは、葦の管を吹いて音を出す楽器です。
スタジオで実演して下さった瀬木さん。
草原をイメージしてしまいましたね。
18歳の時にボリビアでサンポーニャの修行をされたそうで、
お休みがあると、アマゾンの熱帯雨林にでかけていったそうです。
2001年には、ナミビアのエトーシャ国立動物公園を訪れ、ここには毎年通っているとのこと。
ボルネオ島にも2度、足を運ばれていて、
1度目はダナンバレー国立公園にいって、オランウータンにも出逢ったそうです。
2度目はブルネイで、テングザルにあったということです。
5/26に、アルバム「WILDLIFE~大自然に捧ぐ」をがリリースされた瀬木さん。
大自然と野生動物の未来のために、デビュー以来、
数々の秘境と野生動物保護区を旅しています。
このアルバムは、野生動物と地球環境保護を目的とした
「for the Future of WILDLIFE PROJECT 」へのチャリティーを目的にしたアルバムです。
来週も、メッセージをお届けします。