ガスのチカラで、電気も、お湯もつくりだす。
家庭用燃料電池コージェネレションシステム「エネファーム」。
もっと、地球と家族にハートフルであるために、
大阪ガスの「エネファーム」が、 また一歩前進しました。
従来のエネファームより高効率化と低価格化を実現した「新エネファーム」が本日、
4月1日に発売開始となりました。
今週と来週のLOVE FLAP/大阪ガスSMART LIFEでは、
そんな、新しくなった「エネファーム」のお話を2週にわたってお届けします。
まずは、エネファームってなに?という方もいらっしゃると思いますので、
簡単にエネファームのご紹介です。
当たり前のように思っていた、日々の暮らしに必要なエネルギーを、
どのように守り続けていくか、見つめ直す時がきています。
その答えのひとつが、自宅でエネルギーをつくる「エネファーム」です。
天然ガスから電気と熱を取り出すことで、
発電所から電気を運ぶよりもムダなく効率よく、
わが家で使うエネルギーを自宅でつくり出せます。
地球に、家族に、よりハートフルな「エネファーム」が、
わたしたちの安心な毎日を、育てるチカラとなっていきます。
◎『エネファームなら家じゅうの電力量のおよそ70%をまかなえます。』
さらに、発電するときの熱で、給湯でもエネルギーをフルに活用できます。
都市ガスの原料は、豊富でクリーンな天然ガス。
天然ガスの主成分であるメタンは、
他の燃料に比べ効率よく水素を取り出すことができます。
取り出した後のC02の排出量が少ないことから、
水素を取り出すのに最適なガスと言えます。
◎『エネファームのエネルギー利用率は、およそ95%を実現』
「使う場所で発電する。」
だから、エネルギーのムダを減らせます。
遠くの発電所から電気が送られた場合、
発電時に出される熱が捨てられたり、送電ロスがあるなど、
エネルギーのムダが多くなります。
家で発電できる「エネファーム」なら 排熱を給湯に使えるので、
エネルギー利用率はなんとおよそ95%に。
これまでムダになっていた、発電時の熱を家で有効利用できます。
◎『1年間のCO2の量を、およそ1.4トンも減らせます。』
エネファームをご家庭に導入することで、
1年間におよそ1.4トンものC02を減らすことができます。
その量は、杉の木の本数で換算すると、なんと100本ほどに相当します。
地球温暖化防止ヘ大きな効果を創り出すエネファームは、
これからの環境時代の切り札となるシステムです。
◎『年間の光熱費がなんと、およそ88,000円もおトク!』
環境性や快適性はもちろん、エネファームは経済性も優れています。
燃料電池で発電するだけではなく、
発電時に発生する熱を有効利用することでエネルギーを節約します。
しかも家中のガス代がおトクになる料金プランが適用できます。
毎日暮らす家だから、できるだけ家計にやさしいほうがいいですよね。
そんな方の声に、エネファームは応えます。
床暖房、ミストサウナなどの設置もできて、
4月1日発売の新エネファームを導入すれば、
光熱費が年間およそ88,000円もおトクになります!
地球にも、家族にも優しいエネファーム。
気になったという方は、「エネファーム」で検索して、
大阪ガスのHPをチェックしてみてください!
来週のLOVE FLAP/大阪ガス SMARTLIFEも、
今週に続き、新しくなったエネファームのお話や、
TVCMなどでもよく耳にするダブル発電のお話をさせていただきます。
お楽しみに!