エコ・メッセージ【傳田真央】
今週は、最新アルバム「セミダブル」をリリースしたばかりの
傳田真央さんからエコメッセージが届きました。
アルバム「セミダブル」の「セミダブル」とは「まだ二人になりきれない関係」を表したことばなんですって。
今こつこつやってるエコな事は、ペットボトルのキャップの収集。「エコキャップ運動」は約860個で1人の子どもの命が救えます。多くの人でこつこつやっていくしかないですよね。
レコーディングが終わったとき、たいてい遅くまで残って「ああでもないこうでもない」と議論が交わされるそうですが、震災以降は、ミュージシャンたちが申し合わせて「レコーディングが終わったら早く帰ろうね」ってことになってるそうです。
また、傳田真央さんが、インドに旅しておもったことは、「もともと人の暮らしはこんな(シンプル)だった」と。
動物と共存が出来る暮らし(自然と現代社会とが両立できるバランス)を次の世代が考えるべきなんじゃないか?とメッセージを下さいました。