エコ・メッセージ【高野寛】
今週は、高野寛さんからエコメッセージが届きました。
高野寛とクラムボンの伊藤大助が2人バンドを結成!
2人編成とは思えない厚いサウンドで新機軸を打ち出す意欲的な2人バンドなんですが
初アルバムはなんとライブ盤! ! !
バンド名もリリースも決まらぬうちにライブツアーを開始したんですって。
ご紹介した「太陽と月、一つになるとき」高野寛+伊藤大助(クラムボン)は、
金環日食にインスパイアされた新曲です。
高野さん、今週末、11 月 10 日(土)ジャニスでLIVEがあります。これは 必見です。
高野寛さんからの素敵なエコメッセージ。
観光地化されていない離島(沖縄 八重山諸島)によく言ってた時期があったそうです。
その海岸には、ハングルや中国語の書かれたペットボトルや、漁船が捨てたゴミがいっぱいでした。
それを見て、観光地の砂浜は「地元の人々が綺麗に掃除しているんだ」ということに気づいたそうです。
手つかずの所は、やはり汚れているんです。
そこで、海や空気を通じて世界とつながっているんだ!ということを実感したんですって。
エコについては、出来る範囲でやっている。
中でも、気に入ったモノを長く使いたいという気持ちが強いとのこと。
ものを買うときに、成分表示や、どこで作られて、どのようにして日本までやってくるか?
をチェックするそうです。
想像してみる事の大切さ。がエコにつながるのでは?と語ってくれました。
これは、まさに、ECO FLAPを通じて私たちが、皆さんに伝えたいメッセージです。
高野さん、ありがとうございました。