2011年08月11日

ボルネオ レポート 2011(Part11)アウトテイク

初日、コタキナバルの南、クリアス川のロッジの模様

夕暮れのロッジです。

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ローカルフードも充実。バイキング形式の夕食が一般的でした。

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周辺の森も探索。
熱帯にはえる木の特徴的な根「板根(ばんこん)」です。

熱帯の土壌は、分解速度が非常に速く、枯れた葉っぱや野生動物の死骸はどんどん分解されていきます。
そのため、土の中に栄養がある部分は表面からわずか1m。
ですから、木の根は地中奥深くまで伸ばすことができない場合が多いのです。

一方で熱帯の木々の生長は旺盛で、大木になります。
そうすると、地中の根だけでは植物体を支えきれないので、
板のように縦方向を厚くすることで、自らを支える力をつけているんです。

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