コタキナバル空港で、同行してくださった坪内先生ともお別れです。
大きな虹がでました。ダブルです。
ボルネオの動物たちの未来を願います。
取材スタッフ達。満足げ。(まだのんきです)
さぁ、クアラルンプール経由で関空へ!
クアラルンプール空港。近代的、国際的空港です。
ターミナルの広さは、サッカー場72面分。
(決して、甲子園を例に出すことはありません)
しかし、いくら待っても飛行機が飛びません。
トラブル発生。
「食事券を渡すから、自分たちで飯を食え!」とのこと。
って、夜中の2時。バーガーキングしかあいてません。
結局、明朝まで待つことに。
予定外のホテル泊。
翌朝7時に起こされ、再び空港。
また食べるキヨコ。
これが最後の写真。
国際航空運送協会 IATA の広告。
"飛行機のCO2排出量は2%"
私たちに出来ることは何でしょうか?
ECO FLAP
空港に帰る前に、Supermarketに立ち寄りました。
日本でも、郊外にあるような大きなマーケットです。
洗剤。
化粧品。
スナック菓子。
インスタントラーメン。
ピーナッツバター。
調理された缶詰。
これらすべてに、パーム油が使われています。
私たちが普段消費している多くの商品を目にして
改めて、目に見える風景いっぱいのパームヤシのプランテーションを思い出しました。
旅の最後にちょっとショックです。