セピロク・オランウータン・リハビリテーション・センター4 インタビュー
セピロク・オランウータン・リハビリテーション・センターで
オランウータンを保護教育して26年
シルビア・アルシストさんにお話を伺いました。
LOVE FLAPが来てくれた!素晴らしいことだ!と喜んでいただきました!
「オランウータンのおばあちゃん」と呼ばれています。
その由来は、保護・教育し、森に帰したオランウータンが子供を産んだとき、
(報告のため?)子供を連れて会いに戻ってきてくれるんですって。
オランウータンのリハビリのコースは通常8年くらいかかります。
通常、母親を殺された孤児、住み処を失った子供を養うために
1頭1年保護するだけで、1万リンギット(330万円)かかります。(施設維持費別)
シルビアさんは「SPREAD THE NEWS」
「みんなに広めてください」と何度もおっしゃいました。
センターでは活動を維持するための寄付を募っています。
お金以外にも幼いオランウータンのために、紙おむつや、ベビー服、タオルなどが必要なんです。
キヨコは「マミーポコ」と「ほ乳瓶のちくび」をおみやげに持っていきました。
「WHAT'S NEXT」とシルビアさんは言います。
「この施設の存在を知ってもらうことで。オランウータンと人が繋がる。
その繋がりが、ひいては、オランウータンと人が一緒に住む世界が実現する。
私が目指しているのは、まさにそういうこと。」だと...