天の川プロジェクト〜100万人の願いをかたちに〜 平成OSAKA天の川伝説2009
産官民で水の都大阪を啓発する大型イベント「水都大阪2009」(8月22日〜10月12日)の開催にさきがけて、七夕の日の19〜21時に八軒家浜船着場から、隣接する大川の下流に向けて約2万個の発LEDライトの入った球を流し、天の川を演出する計画、「天の川プロジェクト〜100万人の願いをかたちに〜 平成OSAKA天の川伝説2009」が行われます。
直径10センチほどの「いのり星」2球は市民に一口1000円で購入してもらい(先着1万人で、7月5日で〆切)、そのほか、短冊2枚と、ピンバッチ1つがもらえます。
イベント当日は「いのり星」が川に流され、参加者が願いを書いた短冊も笹舟に乗せて流されます。流れる様子は、大川右岸の南天満公園などから見られそうです。
ちなみに、球や短冊は下流で大型の網やカヌーを使って手作業で完全回収するそうです。
実行委では、美しい天の川を出現させるために、当日の周辺地区および街路の午後7時からのライトダウンのご協力呼びかけています。
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