エコ・メッセージ【押尾コータロー】
『SARAYA ECO FLAP』。おかげさまで200回目を迎えることが出来ました!
今週は、最新アルバム「Reboot & Collabo.」をリリースされた押尾コータローさんからエコメッセージが届きました。
メジャー通算11枚目のアルバムとなる「Reboot & Collabo.」は、キャリア11年目に突入し、心機一転の再始動を感じさせるような録り下ろしのギターインストゥルメンタル・ミニアルバムのDisc-1"Reboot"と、これまでにコラボレーションした数々のアーティストとのセッションを集めたミニアルバム、Disc-2"Collabo."の2枚組!
エコと自然についても語っていただきました。
いま、ギターを作る「ハカランダ」という木が少なくなっています。
「グレーベン」というギターメーカー(ポートランド)にいったとき、ミュージシャンたちが「オレこんな木もってんだぜ!」と自慢する(話題にする)ほどギターの原料が少なくなっています。
「マーチン」というギターメーカーは、ギターを作った「残り木」で合板を作り、その合板でミニギターを作る試みを行っています。「木が無くなったとき 合板でもいい音がするギターを作れるようにしておくため」なんだそうです。
押尾さんは、「グリーンエネルギー」を使ったコンサートを開催するなどエコにも積極的。身近なところにエコはあるよ。と伝えてくれました。