1/27 大阪ガスSMART LIFE『あまから手帖２月号』
今日は、おいしいお店の情報満載の、
大人のグルメ雑誌、あまから手帖２月号をご紹介します。
第１特集は、「関西の名品傑作選」。
昨年、好評を得ました６月号の続編です。
お取り寄せや贈答に最適な関西の名品を揃えています。
時節がら、冬場に重宝するものが中心です。
千枚漬、鯖寿司、てっちり、真鴨や河内鴨の鴨鍋、
鮒寿司、肉の味噌漬、西京漬、冬の漬物、豚まん、
麺、汁もの、チョコレートまで。
ちょっと知っておきたい情報で満載です！
前回同様、あまから編集部＆スタッフが集まり、
大試食会を行い、食べ比べしました。
例えば、千枚漬や鯖寿司などは10数軒もの店から取り寄せて、
この漬け具合は浅い、深い、などとマトリックスにして評価。
その中から、選び抜いたのが今回紹介した名品です。
「千枚漬ひとつをとっても、味わいは意外なほど多彩。
自分好みの味はこれかなと選んで使ってもらえれば嬉しい。」とのことです。
大阪人が特に好む、てっちりも難航しました。
掲載しました鶴橋市場の『キタカツ水産』さんは、
大きくて旨いフグをお持ちです。
今回紹介した３年物以外にも４年物もあるようなので、
より旨いものをお求めの時はそちらを狙ってみてはいかがでしょうか。
この他、鯛もお薦めだそうです。
また、バレンタインデーに向けてのチョコレート情報も
しっかり書かれていますので是非、チェックしてみてください。
第２特集は「おでん 郷愁と新味」。
タイトル通り、郷愁を誘う、
30年以上のベテラン店や、老舗のしみじみとした味わいにほっこりするもよし。
一方、新味は、クリーム風味に温サラダ仕立て、
既成概念を打ち破る新テイストで、おでんの新世界を拓く実力派をご紹介。
いずれにしても、今の時期、とっても恋しい存在です。
新連載も続々登場。
音楽プロデューサー・立川直樹氏が、
食についてのよもやま話を語る食の漫遊記、「連想キュイジーヌ」もスタート。
どこまで話が飛ぶねんと軽い気持ちで読んでみてください。
寒い時期なだけに、冬の夜長にじっくり読みたくなる、
あまから手帖2月号を是非、お楽しみください。
あまから手帖２月号は、クリエテ関西より発売中です！
