12/16 大阪ガスSMART LIFE『年末の風呂そうじ術』
年末です。お風呂も大掃除をしましょう！
みなさんのお宅のお風呂場、汚れ具合はいかがですか？
ため込んでしまった汚れがある方は、気合いを入れてお掃除をしましょう。
日ごろからマメにお掃除している方は、仕上げ程度のお掃除を。
今日は「年末の風呂そうじ術」のお話です。
・『厚ぼったくなってしまった石けんカスには』
使わなくなったクレジットカードなどを使ってこそいでみましょう。
汚れが、気持ちよく削れます。
・『風呂フタについてしまったカビ汚れには』
重曹をふりかけて丸めたストッキングやアクリルタワシでこすってみましょう。
溝は使い古しの歯ブラシを使って奥までしっかり磨きましょう。
・『カランのくすみ汚れには』
カランにはアクリルタワシが威力を発揮します。
ピカピカになりますよ。
・『シャンプー立てや石けん置きの汚れには』
重曹に少量の水を加えて作る
重曹ペーストやクレンザーを使って磨き洗いしましょう。
意外とあっさりキレイになります。
・『タイルの目地やパッキンのカビ汚れには』
白くするには、塩素系漂白剤を使ってみましょう。
このとき注意したいのは、
漂白剤をつけたら規定の時間が過ぎるまで触らないこと。
ブラシでこすったりすると、せっかくの効果を散らしてしまいます。
※塩素系漂白剤は注意書きをよく読んで使いましょう。
・『シャワーヘッドの汚れには』
白いカス汚れはクエン酸水または酢水に一晩つけてからこすり洗いを。
シャワーの穴は小さいので、掃除にはマチ針や虫ピンが役立ちます。
・『排水口の汚れには』
重曹＋クエン酸水の泡効果で汚れ撃退。
※クエン酸水は酸性なので塩素系漂白剤と同時に使わないよう注意しましょう。
・『鏡の汚れには』
クエン酸水を吹き付けた後、
重曹に少量の水を加えてペースト状にしたもので磨き洗いしてみて。
それでも落ちないガンコなウロコ汚れには、
鏡専用の洗剤や研磨剤を使いましょう。
今日ご紹介した内容は、
大阪ガスが応援するウェブサイト「湯の国」で紹介されています！
「湯の国」では、他にもお風呂にまつわる様々な特集やコラムが公開されています。
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