10/14 大阪ガスSMART LIFE『効果的なシャワーの浴び方』
今日は、様々な角度から見た、
「効果的なシャワーの浴び方」のご紹介です。
◎その1「汗や体の汚れを落とすシャワー術」
コツは皮脂や汗の多い場所を知ること!
体のパーツにおいて、最も皮脂が多いのは、
「額」「胸の間」「背中の真ん中」だと言われています。
また、「足の裏」は皮脂や汗などの老廃物がたくさん出ます。
「わきの下」も、強いにおいが出やすい汗腺があります。
この5カ所を意識しながらシャワーを浴びましょう。
また、石けんの流し残しはニオイの元になる可能性があるので要注意!
体臭が気になる人は、
毎朝少し熱めのシャワー(41℃程度)を湯量を最大にしてサッと浴びてください。
このときも、この5カ所を意識してください。
寝ている間に出た汗や皮脂流すことで、体臭を抑えることができます。
◎その2「爽快な気分になるシャワー術」
シャワーは浴びるだけでリフレッシュ効果がありますが、
ここでご紹介したいのは“目を爽快にする”シャワー術です。
眼の周囲に42℃のシャワーを当てます。
少し熱めのお湯が目の周りを温めてくれること、
シャワーのほどよい水圧がマッサージ代わりになることから、
目疲れのショボショボ感を解消し、
とある実験では一時的に視力が回復することもわかっています。
目がスッキリすると気分も爽快になります。ぜひお試しください。
◎その3「目を覚ますシャワー術」
ある調査によると、
アメリカではおよそ7割もの人が、
「寝坊したら朝食よりもシャワーを優先する」と回答したそうです。
朝のシャワーはエチケットだと考える人が多いようです。
たしかに、朝シャワーには目覚めの効果があり、また、体臭予防の観点からも有効です。
目覚めのシャワーは熱めのお湯をたっぷり、てきぱき浴びるのがポイント。
時間は3~5分で十分です。
石けんでゴシゴシする必要はなく、寝汗を流す程度で十分。
浴後はよく拭きましょう。
今日ご紹介した内容は、
大阪ガスが応援するウェブサイト「湯の国」で紹介されています!
「湯の国」では、他にもお風呂にまつわる様々な特集やコラムが公開されています。
ウェブサイトをチェックしてみてください!
ここで、大阪ガスからのお知らせです。
大阪ガスでは近畿2府4県で、今年も「ガスてん」を開催中です。
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また「お手入れ方法」などの使い越し術を楽しく、
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会場内を回遊しているバルーンマンを見かけたら是非お声がけください。
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その場でつくってくれます。
お近くにお住まいの方も遠方の方、老若男女問わず、
ご家族揃って是非是非会場まで足を運んでくださいね。
そんなガスてんの詳しい情報は、『大阪ガス ガスてん』特設サイトをご覧下さい!
会場によってイベント内容は異なりますので、
ご来場の際はあらかじめ日程や場所、イベント内容をご確認下さい。
スマートフォンでも検索可能です。