10/21 大阪ガスSMART LIFE『運動とお風呂のいい関係』
今日は、
知っておきたい『運動とお風呂のいい関係』のお話です。
「運動」と「お風呂」の関係において、
ぜひ、知っておいていただきたいのが、“リカバリー”のこと。
運動によって疲労した筋肉は、その都度きちんと回復させる必要があります。
運動をした後、「翌日がツラい」となっては元も子もありません。
実は、運動による疲れには、
「浮力」「水圧」「温熱」の3つの要素を持つお風呂が効果的なんです!
スポーツの後はシャワーで終わり、なんて絶対ダメです!
◎その1「リカバリーのカギは血液循環にあり」
運動によって失われたエネルギーを補給するために食事をしますよね?
では、食事によって得たエネルギーを必要な場所へ運んでいるものは何でしょう?
そう、それが今回のキーワードとなる「血液」です。
必要とされている場所に必要なモノを届けてくれる血液。
この循環がスムーズであればあるほど効率的なリカバリーが望めるというわけです。
その、血液循環を良くしてくれるのが、お風呂なんですね。
◎その2「浮力・水圧・温熱で、血行促進」
浴槽にお湯をためて浸かる「浴槽入浴」は血行促進の強い味方です。
そのポイントは3つ!
「浮力」
肩までお湯に浸かると、
浮力のおかげで私たちの体重はおよそ1/9になると言われています。
この浮力によって陸上にいる時よりも筋肉が緩み、身体全体の緊張がほぐされます。
「水圧」
お湯に浸かると水圧によって適度な負荷がかかり、
マッサージと似た効果をもたらします。
それによって心臓の動きが活発になり、
血液が押し出されることによって血液循環が良くなります。
「温熱」
お湯に浸かると体全体、すみずみまで温まりますよね。
それによって毛細血管が開き、血液の循環がスムーズになります。
また、ぬるめの湯にすることで副交感神経が優位になり、筋肉の弛緩につながります。
◎その3「スポーツ+入浴で、エネルギーを消費しやすい身体にする」
近年の研究で、血行促進の効果がある半身浴は、
基礎代謝のアップにも大きな効果があることがわかりました。
「週3回、1回あたり30分」の半身浴を1ヶ月行ったところ、
軽いジョギング20分相当にあたる、
「200kcal」も基礎代謝があがったというデータもあります。
入浴は疲労回復に役立つだけでなく、
基礎代謝のアップにもひと役買ってくれるというわけです。
スポーツと入浴を上手に組み合わせれば、理想的な身体に近づけるかも!
今日ご紹介した内容は、
大阪ガスが応援するウェブサイト「湯の国」で紹介されています!
「湯の国」では、他にもお風呂にまつわる様々な特集やコラムが公開されています。
是非、「お風呂を楽しむ湯の国」のウェブサイトをチェックしてみてください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで、大阪ガスからのお知らせです。
大阪ガスのから、携帯電話やメールを活用したガスの安心安全サービス、
「るるるコールM」が新登場しました!
外出先で、「あっ!お鍋を火にかけたままだったかな…?」と思った経験ありませんか?
そんな時、「るるるコールM」なら、
ご自身の携帯電話で、ガスの使用状態を確認できて、
さらに、ガスを止められるから便利で安心。
万が一、うっかりガスを消し忘れていた場合には、
大阪ガスからメールや電話で早めに知らせしてくれるのでさらに安心です。
さらに、「るるるコールM」なら、
離れて暮らすご家族を見守るサービスも利用できます。
前の日にガスのご使用量がゼロだった時に、
予め登録したメールアドレスに知らせてくれるので、
離れて暮らすお父さん、お母さんの暮らしをそっと見守ることもできますね。
気になるお値段は、月々583円(税込)と財布にもやさしくなっています。
大阪ガスの「るるるコールM」、とっても安心ですね。
詳しくは「大阪ガス るるるコールM」こちらのサイトを是非チェックしてみてください!