11/28 大阪ガスSMART LIFE「あまから手帖12月号」
今日は、おいしいお店満載の大人のグルメ雑誌『あまから手帖12月号』をご紹介します。
あまから手帖12月号、
第1特集は、『日本酒は関西が熱い!』。
第2特集は、冬のお楽しみ「ジビエ」です!
『あまから手帖』12月号の第1特集は、
お酒の席が増えるこの時期にぴったりな、日本酒の特集です。
題して『日本酒は関西が熱い!』。
この数年で関西の日本酒の世界はますます勢い付いてきました。
清酒の故郷である奈良も、水瓶を有する滋賀も、
そして灘や伏見も、若手の杜氏や小さな蔵を中心に、
チャレンジングな酒造りに取り組んでいます。
特集前半では、そんな蔵人のサポーターである酒屋さんの店主に、
地元酒の最新トピックスを伺っています。
特集後半では、関西の日本酒を愛する居酒屋10軒をご紹介。
初心者歓迎の無濾過生酒バーや、アテまで地元産にこだわる居酒屋など、
日本酒党にはたまらないラインナップです。
関西の日本酒が買えるお酒販売店リストもありますので、
家飲みの時にも役立ちます。
ここで一つ、耳よりな情報が。
京都・先斗町にある居酒屋『京都伏見蔵』では、
ランチタイムにお得なセットがあるんです。
おばんざい定食は、おばんざい7〜8種に、
ご飯、赤だし、サラダが付いて、盛りだくさんで1,260円。
近江しゃものすき焼きが小鍋で楽しめる定食も魅力的です。
もちろん伏見酒も半合から気軽に注文でき、昼酒を楽しむこともできますよ。
第2特集は、冬のお楽しみ「ジビエ」。
山ウズラ、キジ、山鳩、ライチョウ…一口にジビエと言っても、いろいろな種類があります。
これまでは、“ジビエは高級料理”というイメージがあったのではないでしょうか。
しかし、この特集を読めばきっと新たな魅力に気づくはずです。
最近は、単品での注文もできる上、
ぐっとリーズナブルに楽しめるお店が増えています。
フレンチ・イタリアンのシェフ11人による、
ジビエ愛に満ちた[モード:最新の表現方法]をお楽しみください。
そして、一年の締めくくりである12月号では、最終回を迎える連載も。
料理研究家の松田美智子さんによる
「Re cook 松田食堂」は「大阪寿司」がテーマ。
年末年始に使える多彩なおもてなしメニューを提案しています。
盛りだくさんの内容でお届けしている「あまから手帖」12月号は、
クリエテ関西より発売中です!