9/5 大阪ガスSMART LIFE「夏の疲れをやさしくほぐす、初秋の香り『菊湯』」
今日は、夏の疲れをやさしくほぐす、初秋の香り『菊湯』のお話です。
来週の月曜日、9月9日は、
「菊の節句」または「重陽の節句」です。
中国の陰陽思想では、偶数を陰数、奇数を陽数と考え、
陽数は人間に活力を与えるものといわれていました。
とくに陽数の重なる日である、
1月1日、3 月3日、 5月5日、7月7日を節句として盛大に祝い、
なかでも陽数の極みである「9」が重なる9月9日は、
たいへんめでたい日とされ、「重陽の節句」とされたのです。
菊は厄を払い、長寿を得る妙薬といわれていたため、
重陽の節句には、杯に菊の花びらを浮かべて飲む、菊酒で長寿を祈ったのだそうです。
菊の芳香には、皮膚を刺激して血行を促進する成分があり、
身体の痛みをやわらげる効果があります。
また保温効果も高く、身体の芯まで温まるので、
夏の疲れをほぐすにはピッタリの入浴方法です。
<菊湯の作り方>
乾燥ものだけでなく、生の葉や花で楽しみましょう。
一般的に菊湯というと、乾燥したものを使いますが、
葉をつんで生のまま使ってもよいですし、
生の花びらを浮かべて秋の香りを楽しんでもよいでしょう。
菊湯に用いるのは、野生で多くみられるリュウノウギクという種類です。
①リュウノウギクは、花が咲いている時に地上部を刈り取り、陰干しにするか、
その都度、葉をつみ取り、生のまま使います。
②およそ30gを布袋に入れます。
③上から、およそ1.8リットルの熱湯をかけて15~20分ほど蒸らし、
汁ごとお風呂に入れ、よくかき混ぜます。
または少し多めの量を布袋に入れ、水から沸かします。
これで出来上がりです。
疲れた身体をやさしくほぐし、芯から身体が温まりますよ。
菊湯の作り方は、「湯の国」Webサイトでもご覧いただけます。
「湯の国」で検索してみてくださいね。
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