8/22 大阪ガスSMART LIFE『あまから手帖9月号』
今日は、おいしいお店満載の大人のグルメ雑誌『あまから手帖9月号』をご紹介。
『あまから手帖9月号』の第1特集は、牛肉尽くしの肉特集、「焼く、牛肉」。
第2特集は、「北新地ランチのツボ」です。
ゆっくり立ち上る白い煙、鼻をくすぐる香ばしい芳香…。
焼けたお肉には、抗いがたい、独特の引力があります。
『あまから手帖』9月号の第1特集は、牛肉尽くしの肉特集。
題して“焼く、牛肉”です。
霜降り至上主義に、ホルモンの一大ブーム、
赤身人気からの熟成肉流行りを経て、
新たな局面を迎えている牛肉のトレンド、“焼き”に注目。
最初のコーナーでは、
選りすぐったお肉を、理想の焼きで提供するために、
炉窯を特注したり、焼き台を自作したり、溶岩石を使ってみたりと、
様々な技を選び取るシェフ達による「ステーキの新ワザ」を紹介。
京都・河原町丸太町のビストロ『ル・キャトルズィエム』や、
大阪・北新地のステーキ店『バロン ステーキハウス』など6軒が登場します。
その他、イタリアの巨大ステーキ「ビステッカ」に着目した迫力のコーナーや、
肉気分を満たしてくれるビストロやトラットリア10軒の、
必食・牛肉スペシャリテをズラリと並べたコーナーもあり、
食い気満載の展開になっています。
ここで、あまから手帖編集者おすすめの一軒をご紹介。
“焼く、牛肉“特集に登場していて、今月号の表紙の料理にもなっている、
大阪・北新地の『福多亭』。
煉瓦を積み重ねた総重量約1トンの炉窯(ろがま)で焼いたステーキが夜の主役ですが、
実はランチもかなり魅力的なんだそうです。
その名も、「近江牛漆黒カレー」!
近江牛バラ肉を丹波の黒豆茶でコトコト炊き、独自にブレンドした20種のスパイスや、
100時間以上煮込んだ特製デミグラスソースと合わせた力作。
それにサラダ、牛骨スープ、自家製ピクルス、コーヒーまで付いて、
なんと1,200円でいただけます。
限定10食のため、売り切れ必至です。ぜひ一度お試しください
第2特集は、“北新地ランチのツボ”。
今回は、北新地界隈で働く30代〜50代の男女にアンケートを実施。
「定食のバリエーションがほしい」
「カフェ付きがいい」
「パスタは前菜、ドルチェまで付いたセットが嬉しい」など、
200人以上の声から導いた「7つのツボ」に沿って、
編集部が探した19軒が紹介されています。
他にも、人気連載「松田食堂」では、11種類の串揚げレシピを紹介。
「シェフ×」では、
フランス料理のシェフが、パンを料理に組み込んだコース料理作りに挑戦するなど、
愉しい企画がたくさん詰まった1冊です。
表紙を飾るのは、迫力ある約1kgのステーキ。
残暑の辛さを吹き飛ばす、
美味しい情報がたっぷり詰まった「あまから手帖」9月号は、
明日、8月23日(金)発売です!