7/25 大阪ガスSMART LIFE『あまから手帖８月号』
今日は、おいしいお店満載の大人のグルメ雑誌『あまから手帖８月号』をご紹介します。
「あまから手帖８月号」の第１特集は、名付けて「夏こそ魚」。
暑い盛り、カレーや肉もいいですが、この夏は是非、魚に注目してみてください。
夏に旬が来る魚は意外と多く、瀬戸内や大阪湾で揚がる夏の魚介といえば、
鱧に穴子、タコ、スズキ、アワビにウニ。結構、豪華ですよね。
さらに、“裏旬”って言葉、ご存じですか？
マグロにフグ、カニなど、そうそうたる冬の代表選手は、
実は夏も楽しめる、“裏旬”を持っているのです。
最近は流通も進歩し、津々浦々の港で揚がるご当地もんが、
素早く関西に届くようになりました。
見たことも食べたこともない海の幸が、魚自慢のお料理屋さんの品書きを彩っています。
本特集で取り上げられている魚の種類は、なんと70以上！
まさに魚好きも目からウロコな情報が満載。
夏だけの魚の妙味。是非、堪能してください。
ここで、耳よりな情報をひとつご紹介！
今回、紹介している京都・銀閣寺前の『銀閣寺 貝(カイ)』さんは、
アワビのしゃぶしゃぶ以外にも、トリ貝(がい)の鍋もあるそうです。
元々、多彩な貝料理が楽しめるお店なので、
コースの内容を予約時に相談してみてはいかがでしょうか。
第2特集は、「クラフトビール 樽生で行こう！」。
より多彩に広がって来たクラフトビールの世界。
地ビール草創期とは違い、かなり地に足が付いたブームになっています。
香り豊かなエールやシャープなラガー、ホップの苦みが利いたペールエール、
さらにはベルギーやアメリカからもレアなものが次々と登場。
日本でも小規模なブリュワリーで醸造されたものが増え、
世界にひけをとらずに充実してきました。
猛暑の中の、「とりあえずビール」だけでなく、食中から食後まで楽しめるクラフトビール。
生でいただけるお店も多いので、是非、飲み比べてみてください。
その奥深さに驚くはずです！
巻頭の連載、「アペリティフ」は、
液体窒素を使った不思議なカクテルで、夏の熱気を吹き飛ばし、食欲を増進させます。
盛りだくさん、読み応え抜群の「あまから手帖８月号」は、クリエテ関西より発売中です！
是非書店で手に取ってお買い求めください。
