6/27 大阪ガスSMART LIFE『あまから手帖7月号』
今日は、おいしいお店満載の大人のグルメ雑誌『あまから手帖7月号』をご紹介します。
あまから手帖7月号第1特集は、バル&バール特集です。
洋風居酒屋、ワインバーの勢いが増してきた事に注目した、「バール」特集から5年。
その裾野は広がり、今では鉄板バルに肉バール、海老バルに野菜バールと、
“気軽につまんで飲める”「バル」「バール」が、街で賑わっています。
そんな中、「スペインバル」と「イタリアンバール」、
本場スタイルな店が関西で再燃中です!
それは、アヒージョやパエリアを置かずに
あえてメニュー数を絞った“名物勝負”な一軒だったり、
朝からカフェを楽しめる現地仕様だったり、おやつ感覚の揚げピザ専門店だったり。
現地の雰囲気や味、スタイルを愛し、本気で追求している。
そんなお店が20軒、特集されています。
続く、第2特集は、「旬の手みやげ帖」と題し、夏の気軽な手みやげをご紹介。
話題の店や名店の逸品から、リーズナブルなプチギフト、京阪神近郊のお取り寄せまで。
夏に贈りたい銘品47品がセレクトされています。
「この季節、いつも同じ商品になってしまう…」とお悩みの方は必見です!
贈り、贈られる機会の多いこの時期に重宝すること間違いなしです。
さて、ここで裏情報をひとつ。
第1特集でご紹介されている奈良・富雄のスペインバル『bajo111(バホ イチイチイチ)』。
朝から夕方はパン屋さんという別のカオがあり、
レストランでも使用している、大和郡山『パン ド キュイソン』製のパンを販売しています。
中でもおすすめされているのは、本店にもないココだけの商品、
そば粉ベースの「bajo111(バホ イチイチイチ)」です。(ホール500円、ハーフ250円)。
また、バルタイムには生ハムの盛合せに
玉ネギを練り込んだ特製パンが付いてくるなど、夜にも楽しめるそうです。
人気の巻頭連載「ニッポンのうつわ」では、
日本六古窯のひとつである「信楽」を特集。
話題の料理人が気になる食材に出合い、
料理に昇華させるまでを追う「シェフ×」では、
京都『シトロン シュクレ』の山本稔子さんが国産クラフトビールを使った新作菓子に挑戦。
関西の味を料理研究家・松田美智子さんが再構築する人気連載
「Re cook松田食堂」には、「素麺」を使ったレシピが登場。
盛りだくさんの内容でお届けする7月号、ぜひ書店で手に取ってお買い求めください。
「あまから手帖」7月号は、クリエテ関西より発売中です!