6/13 大阪ガスSMART LIFE『運動の疲れはお風呂で解消!』
みなさんは「運動とお風呂のいい関係」をご存知ですか?
「運動後にお風呂」実はこれ、大変、理にかなったことなのです。
スポーツに限らず、立ち仕事など労働による疲れにも応用できるので、
運動に縁のない方々も要チェックです!
今日は『運動の疲れはお風呂で解消!』の話題です。
≪出典:風呂文化研究会発行の「運動とお風呂のいい関係」≫
運動とはすなわち筋肉活動です。
そして、運動の疲れとはまた、筋肉の疲れでもあるのです。
筋肉が活動すると、その過程でさまざまな疲労物質が生まれます。
その一部は筋肉や血液に残り、血液の循環を鈍らせます。
血液には酸素や栄養を運ぶ役割があるので、
血液循環が悪くなることで筋肉は酸欠のような状態になり、硬く凝り固まってしまいます。
その結果、私たちは疲れを感じるのです。
運動後の筋肉疲労は休息することで自然と回復していきますが、
疲れを翌日に残さないよう、より効率的にケアするためには、
意図的に血液循環を良くすることがポイントとなります。
そこで登場するのがお風呂です!
お風呂に浸かると体が芯からあたたまり、
体のすみずみまで血液が巡って行くのがわかりますよね。
これがまさに疲労回復のキーポイントなのです。
筋肉疲労の回復には、お風呂の三大作用、
「温熱作用」「水圧作用」「浮力作用」をフル活用する必要があります。
シャワーではこれらを十分得られません。
運動の後はちゃんと浴槽にお湯をはりましょう!
■湯温
運動の疲れを癒すためには「38~40℃くらいのぬるめのお湯」がおすすめです。
ぬるめのお湯につかると、リラックスの信号である副交感神経が優位になります。
この副交感神経が優位になると、筋肉がゆるみ血液の循環も良くなるのです。
つまり、筋肉疲労の回復に必要な条件が整うわけです。
■入り方
体への負担が少ないうえ、しっかり血行を促進してくれる
「半身浴」で「20~30分程度」の入浴が基本です。
どうしても時間に余裕がないときは、
38~40℃くらいのお湯に10分程度の全身浴を目安にしましょう。
■注意
激しい運動の直後やケガをされた際などは入浴を控えてくださいね。
入浴前後には必ず十分な水分補給をお忘れなく!
ご自身の体調に合わせて、無理のない入浴をしてくださいね。
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