5/30 大阪ガスSMART LIFE『あまから手帖6月号』
今日は、大人のグルメ雑誌『あまから手帖6月号』をご紹介します。
裏なんばには大人が集う、上等立ち呑みが人気を博し、
島之内には世界でも稀な、街なかワイン醸造所が誕生!
心斎橋、法善寺、アメリカ村に三津寺などにも、
新店が続々と現れて、勢いが止まらないミナミエリア。
そのお店たちは、独自のユニークなスタイルに溢れています。
そこで、『あまから手帖』6月号の第1特集は、久々のミナミ特集です。
題して『ミナミならこうなる!』。
人気イタリアン『ボッチォ』が新たに始めた、和食も愉しめる酒屋や、
鶏から揚げが主役の焼酎バーなど、“ひねり”が利いた酒場。
アメリカ村にひっそりと店を構えるオーセンティックバー、
とにかくボリュームたっぷりで“盛りのイイ”ワイン食堂、
餃子だけでも60種以上は揃う中国料理店に、
パキスタン人のシェフが100メニュー以上を作る専門店などが登場。
その他、意外な新名物・道頓堀焼きそば、
町並みが変わった宗右衛門町など、気になるトピックも織り交ぜながら、
ミナミらしい個性的な35軒が紹介されています。
第2特集は、『天王寺・阿倍野 ひと駅先のA(エース)』。
『あべのハルカス近鉄本店』のオープンを控えて、
期待の高まる阿倍野の周辺エリアに着目しています。
文の里の洋風居酒屋や、寺田町の鉄板ピンチョスなど、
少し足をのばしてでも訪れたくなる、和洋とりどりの10軒が紹介されています。
他にも、新スポット『あべのハルカス近鉄本店』レストランフロアの徹底解剖も掲載した、
ミナミ情報満載な1冊。
表紙を飾るのは、見た目も涼しげな貝料理。
旬の美味しい情報がギュギュッと詰まった「あまから手帖」6月号は、
クリエテ関西より発売中です!
ここで、あまから手帖編集者<おすすめの一軒>をご紹介します!
ミナミ特集で紹介されている、
大阪・なんば千日前の『梁亜楼(リャンアロウ)』。
シンガポール人のシェフ・アティさんが営む路地裏のお店は、
しっとりした鶏モモ肉にうっとりする海南(ハイナム)チキンライスや、
野菜の奥深い旨みをまとったエビチリ・チリプラウンなど、
日本人好みのあっさりした味わいの料理が魅力。
ディナータイムに大勢で訪ねて一品を色々愉しむのも良いのですが、
ランチタイムも見逃せないそうです。
ナシゴレンやミーゴレンなどの主菜1品に、
スープとサラダが付く日替わりの平日ランチなら、なんと600円から!
ご飯のお替り自由なセットメニューも1080円から各種揃っています。
気軽に味わえるシンガポールランチを、ぜひ一度お試しください。