1/3 大阪ガスSMART LIFE「簡単に手作りできる入浴剤」
すっかりお風呂が恋しい季節になりましたね。
今日は冷え性さんにもおすすめの、
よりいっそう保温効果を高めてくれる入浴剤をご紹介します。
しかも今回ご紹介するのは
「キッチンにあるモノで簡単に手作りできる入浴剤」をご紹介します！
◎『湯上がりもポッカポカ「みかんのお風呂」』
冬といえばこたつでみかん。
おいしくいただいた後は皮を天日に当てて入浴剤にしましょう。
果実は風邪の予防に、皮は血行促進に。まさに一石二鳥です。
漢方薬しても使われるみかんの皮。捨てちゃうなんてもったいないですよ！
昔からみかんのお風呂は「風邪をひかない」と言われています。
その秘密はリモネンの血行促進作用にあるんですね。
＜みかんのお風呂の作り方＞
みかんの皮を陰干しします。
およそ20個分の皮をガーゼか木綿の袋に入れて浴槽へ。
これだけで出来上がりです！
◎ 『かさつき改善「はとむぎのお風呂」』
はとむぎは「ヨクイニン」という名前で漢方としても用いられています。
多くのたんぱく質、脂質、ミネラルのほか、
細胞の働きを活発にするといわれている、コイクセノリドなども含んでいます。
はとむぎのお風呂は、入浴後の肌水分の蒸発が、
普通のお風呂と比べて少なく、肌荒れ改善に効果があります。
はとむぎは自然食品店などで購入することができます。
漢方薬局で売られているヨクイニンを用いてもOKです。
煮だすと白く濁るので、白濁タイプの入浴剤 がお好きな方はぜひお試しください！
香りはほとんどなく、湯触りがとてもやわらかくなります。
（はとむぎには子宮収縮作用があるので、妊娠中の方はご使用をお控えください。）
＜はとむぎのお風呂の作り方＞
はとむぎおよそ100gを布袋に入れ、鍋で水から5分ほど煮だします。
煮汁ごと浴槽へ入れ、よくかき混ぜてから入浴します。
これで出来上がりです！！
いつものお風呂に一工夫して、バスタイムをより楽しみましょう。
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ここで、大阪ガスからのお知らせです。
ひとりひとりの力は小さくても、合わされば大きな力となる・・・。
２０１３年、大阪ガスはダブル発電のさらなる普及拡大を図ります。
ガスと太陽光を使った２つの発電システムを組み合わせたダブル発電の良さを広く、
より多くのお客様に知って頂くため、
関西「ダブル発電家」推進計画を発足し、始動致しました。
この計画では、ご自宅で電気をつくるお客様を「発電家」と表現します。
ひとりひとりの「発電家」の力はそんなに大きくないかもしれませんが、
これら「発電家」の輪が関西一体に広がれば、大きな力となり、
関西のみならず、
日本全体のエネルギーや環境問題の解決に貢献できるものと考えています。
この社会までをも動かすプロジェクトの推進リーダーとして、
大阪ガスのCMでおなじみの大沢たかおさんが任命されました。
６月には１０００人の「発電家」と大沢たかおさんが力を合わせ、
その力をカタチにするイベントも計画しています。
また、１月７日（月）から６月３０日（日）の間「ダブル発電キャンペーン」を実施致します。
キャンペーン期間中にダブル発電または、
エネファーム・エコウィル・太陽光発電のいずれかをご成約頂いた方には、
豪華なカタログギフトを進呈致します。
キャンペーンなど、関西「ダブル発電家」推進計画の詳しい情報は、
「大阪ガス ダブル発電」で検索してください。
