5/31 大阪ガスSMART LIFE「あまから手帖6月号」
今日は、おいしいお店満載の大人のグルメ雑誌
『あまから手帖６月号』をご紹介します。
『あまから手帖』6月号の第1特集は『肉好きバイブル2012』。
骨付き肉に牛串、ドライエイジング肉、サムギョプサルなど、
いま気になる肉料理の店を、牛・豚・鶏の３素材に分けて紹介しています。
「牛肉・新スタイル」コーナーでは、
但馬牛（たじまぎゅう）の各部位を炭火の串焼きで提供する、
神戸・六甲道の『炭火焼牛くし・いち』。
そして、京都・祇園で牛タンと沖縄料理を看板メニューに掲げる、
『たんや 南波照間（ぱいてろーま）』などが登場。
個性的なスタイルが魅力的な店を紹介しています。
続く「今どき鶏酒場（とりさかば）」コーナーでは、
鶏と酒とをゆるりと愉しめる店に注目。
“和洋のアテが鶏一色”という斬新なスタイルをとる神戸・元町の『栄町チキンバル』や、
端正な鶏料理をコースで堪能できる京都・祇園の『なかむら』など、5軒をご紹介します。
また、「活気づく豚専門」コーナーでは、
豚ホルモン、骨付きリブなど、何かひとつに特化した専門店5軒を取り上げています。
その他にも、肉料理がおすすめのビストロや、
パテやソーセージのテイクアウト情報に、カツサンドの名作も紹介。
ページをめくる度に肉気分が盛り上がる、充実のラインナップです。
第2特集は、“ワンオーダーで充実の夜ご飯”がテーマ。
ひとりでふらりと寄っても、
昼食のような気軽さできちんと晩ご飯が食べられることを「夜ランチ」と名付け、
セットや定食など和洋とりどりの12メニューを紹介します。
街特集は、青森・仙台を訪れての特別編。
今号から3回連続で、東北の3つの街の今をお伝えします。
表紙を飾るのは、炭火でロゼ色に焼き上げた牛肉。
ここで、あまから手帖編集者おすすめの一軒をご紹介します。
肉特集内の「牛肉、新スタイル」コーナーで紹介した、
大阪・南船場の『焼肉萬野(まんの)ホルモン舗(てん) 三休橋(さんきゅうばし)』です。
大阪に７軒の焼肉屋を展開する有名店の最新店は、なんと、
どの肉もひと切れから注文できるという斬新なスタイル。
好きな物を好きなだけ楽しめるのが強い魅力です。
そして、このお店は、最近流行りの“トンテキ”が楽しめるランチもおすすめ。
甘い脂をまとった宮崎完熟豚肩ロースのステーキは、
200g 800円・400g1300円で、熱々の味噌汁におかわり自由のご飯付き。
デミグラス・ニンニク醤油・おろし大根の、
3種のソースで楽しめるボリューム満点のランチセットになっています。
ぜひ一度お試しください！
美味しい情報がたくさん詰まった「あまから手帖」６月号は、
クリエテ関西より発売中です！
