4/26 大阪ガスSMART LIFE「あまから手帖５月号」
今日は、大人のグルメ雑誌『あまから手帖５月号』をご紹介します。
「あまから手帖５月号」は神戸を大特集。
第１特集では新店ラッシュに湧く、神戸の“食シーンの今”を。
第２特集では長年、神戸っ子に愛され続ける庶民派の名店を紹介しています。
第１特集「神戸が変わる。」は3部構成になっています。
第１部は「新店、花ざかり」。
スペインの名店『エチェバリ』仕込みの薪焼(まきや)きレストラン『ヌーダ』や、
世界一の称号を持つパティスリー『ラブニュー』。
神戸の街では今、力ある店が増えてきています！
三宮、元町、県庁前に北野、そして新開地・六甲道まで。
和食からイタリアン、立ち呑みなど、ジャンル幅広く紹介しています。
第2部は「実力派、動く」。
フレンチの人気店『エスパス トランキル』をクローズして『アノニム』を開店、
モダン、スタイリッシュな方向に舵を切った加古拓央(かこたくお)シェフなど、
ベテランの挑戦を追います。
また第3部として神戸市西エリアの“元気な駅前”、
垂水駅、神戸駅周辺の美食スポットを紹介しています。
ここで本誌には間に合わなかった耳より情報！
「新店花ざかり」のコーナーでご紹介している、
ハンター坂『オステリア ハナタニ』は通常、夜のみの営業ですが、
５月から第1、第2土曜のみランチ営業します。
アミューズ、前菜、パスタ、メイン、デザート、ドリンクが付いて2500円、
しかもディナーと同じ良質素材を使ってのコースとのこと、
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか？
第２特集は「神戸 庶民派の名店」。
焼き鳥『八榮亭 上店(やえてい うえみせ)』、鉄板焼き『合弗(あいどる)』、
他にも中華料理、洋食、串カツなどなど。
長年、神戸っ子に愛され続ける店、その理由に迫ります。
巻頭には居酒屋作家・柴田真督(しばたまこと)さんと、
甲南大学 文学部教授・中島俊郎(なかじまとしろう)さんの対談「神戸っ子の心に残る名店」も収録しています。
他にも街特集では、
書籍『カウンターの中から』でお馴染みの切り絵作家・成田一徹(なりたいってつ)さんが、
大阪、京都に点在するサンボアの風景を作品とエッセイで紹介。
「あまから流クッキング」では、
京都・四条河原町『シトロンブレ』店主・山本稔子(やまもととしこ)さんに、ビールのアテ、
ソース要らずのおつまみ串揚げのレシピをご披露していただいています。
「あまから手帖」５月号は、クリエテ関西より発売中です！
食に興味がある人、そうでない人も、ぜひお買い求め下さい。
