12/15 大阪ガスKEEP BLUE LIFE「年末のお風呂そうじ術」
みなさんは大掃除を済ませましたか？
中でも大変なのはお風呂掃除ですよね。
今日は、「年末のお風呂そうじ術」をご紹介します！
今年の汚れを一掃しましょう！
①頑固な石けんカス汚れはスプーンの柄を使ってこそいでみてください。
気持ちよく削れます！
②お風呂のフタについてしまったカビ汚れは
重曹をふりかけてから、ストッキングやアクリルタワシでこするとよく取れます。
溝は古くなった歯ブラシなどを使って奥までしっかり磨きましょう。
③カランのくすみ汚れには
カランにはアクリルタワシがオススメです。
アクリルタワシを使ってピカピカに磨いてください！
④シャンプー立てや石けん置きの汚れは
重曹に少量の水を加えて作る重曹ペーストや
クレンザーを使って磨き洗いをしましょう。
簡単にとれてスッキリしますよ！
⑤タイルの溝やパッキンのカビ汚れには塩素系漂白剤を使ってみてください。
このときに注意したいの事は、
漂白剤をつけてから、規定の時間が過ぎるまで触らないこと。
ブラシでこすったりすると、効果を散らしてしまうことになります。
注意書きをよく読んで使いましょう。
⑥天井の汚れは簡易モップ（フローリング掃除などでシートを貼って使うモップ）
にクエン酸水を吹き付けて拭き掃除をしましょう。
クエン酸水は水あかや石けんカスなど、
アルカリ性の汚れを中和してくれるほか、
バイ菌の増殖を抑える静菌効果もあるので風呂掃除にはぴったりです。
クエン酸水は酸性なので塩素系漂白剤と同時に使わないよう注意してください！
⑦シャワーヘッドの汚れは
クエン酸水または酢水（すみず）に一晩つけてからこすり洗いをしましょう。
シャワーの穴は小さいので、掃除にはマチ針や虫ピンが役立ちます。
⑧排水口の汚れは重曹とクエン酸水の泡効果で汚れを綺麗に落とせますよ。
⑨鏡の汚れにはクエン酸水を吹き付けた後、
重曹に少量の水を加えてペースト状にしたもので磨き洗いしてみてください。
それでも落ちないガンコな汚れには、
鏡専用の洗剤や研磨剤を使いましょう。
ピッカピカのお風呂で気持ちよく新年を迎えましょう！
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