2011年03月03日

SMART LIFE
クッキング、ビューティ、エコバックナンバー

3/3(木)その日のうちにスッキリ♪

3月は、年度末で、忙しいのではないでしょうか??
残業する日増えたり。。。休日出勤したり。。。
そんなお疲れモードの人!お風呂の時間の有効利用です。
心身ともに解きほぐしてくれるお風呂は、疲れを癒すに最適の場所です。
今日は、お風呂で簡単リラックス方法を紹介します。

「眼精疲労・目疲れ」や、「肩こり」「腰痛」「不眠」「疲れ・だるさ」というのが、
多いそうです。
まずは、「目の疲れ」には、
ぬるめの半身浴をしながら絞ったタオルを目に当ててアイパックを!
タオルをお湯か水につけて絞り、目にあててしばらくじっとしています。
つまり温湿布か冷湿布のどちらかをやるというわけです。これはどちらでもかまいません。

「肩こり」には、「およそ40℃のお湯」で入る「10分間の全身浴」。
入浴後も肩こりがやわらぎ続けます。
炭酸ガス系の入浴剤を入れたり、湯ぶねの中で手足のグーパー体操をすると、
さらに血行が促進されて肩こり解消に繋がります。
お風呂以外の方法でオススメなのは「手浴」です。
手浴だけでも肩こりの緩和に効果があります。
日中肩こりを何とかしたいとき、お風呂に入れないときは、ぜひ手浴を活用しましょう!

続いては、「腰痛」を和らげる方法は、
ぬるめのお湯に半身浴で20~30分浸かり、腰をじっくりあたためましょう。
痛みのない範囲での運動も有効です。
湯ぶねの中で、腹部を膨らませたりへこませたりするだけでも軽い運動になりますよ。

最後に、あまり眠れない・・・という方は、
39℃くらいのぬるめのお湯に20分ほどゆっくり浸かる半身浴がお勧めです。
熱めで短い全身浴よりも、ぬるめで長いの半身浴の方がストレスがぐーっと減ります。
さらに、入浴時前に浴室を暖めておくのもポイントです。
浴室が寒いとストレスが減りにくくなります。
浴室暖房機をお持ちの方は、入浴前に予め暖房を入れて浴室を暖めておきましょう。
浴室暖房機をお持ちでない方は、熱めのシャワーを高い位置から浴槽に向けて、
シャワーでお湯をはるようにすれば、蒸気で浴室が暖まります。

私たち人間の体は、体温が下がり始めるころに眠気を感じるようにできています。
お風呂に入ると血行がよくなって体温が上がります。
そしてお風呂あがり、一時間もすると体温が戻ります。
この体温の昇降を利用すると、入眠がスムーズになります。
なので、不眠にお悩みの方は、お風呂は就寝の1時間以上前には済ませるようにしましょう。逆に就寝直前の入浴は、神経が高ぶって寝付きが悪くなるので避けてくださいね。

その日の内に疲れを取って、仕事の効率アップさせましょう!

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