12/2(木)乾燥肌にならないために・・・
乾燥の季節がやってきました。カサカサ肌にお悩みのみなさん。
あなたの乾燥肌はお風呂の入り方が原因なのかもしれません。
そこで今日は、「乾燥肌にならないための入浴法」のお話です。
“乾燥肌”と“お風呂”。。。この二つ、とっても密な関係があります。
あなたのお風呂の入り方、確認してみてみましょう。
まず、『入浴剤を入れる』
入浴剤を入れるとお湯がやわらかくなり、肌への刺激も少なくなります。
さらに、保湿効果のある入浴剤なら、温まっているうちに手の届きにくい背中にも
潤い成分がいきわたり、全身まるごと手軽にスキンケアができます。
『湯温はぬるめで半身浴』
寒くなってくると、あつーいお湯にしてませんか??
湯温設定は38～40度ですよ!!
熱いお湯は、必要な皮脂まで流してしまうので、カサカサ肌の原因になります。
ふやけるほどの長湯もお肌に負担をかけるので気をつけてくださいね。
以前ご紹介しましたが、『ゴシゴシ洗いはダメ!!』
からだの汚れはお湯につかるだけでほとんど流されます。
たっぷりキメの細かい泡を作って、やさしくなで洗いをしましょう。
『お風呂上りにはすばやくスキンケアを!!』
水分をふき取ったら、できるだけ早くローションやクリームを塗りましょう。
お風呂上りのお肌は、皮脂が洗い流されているため乾燥しやすい状態なんです。
保湿成分でうるおいの蒸発を防ぎ、乾燥から守ってあげましょう。
スキンケアも終わったら・・・『水分補給を忘れずに！』
できれば、入浴の前後にはコップ一杯の水分補給をしましょう。
お風呂あがりは体内の水分もカラカラです。
必ず水分を取るようにしましょう。
これを毎日続けるという事が大切ですよ!!
憧れのうるおい肌、つるつるお肌にしたいならば、やっぱり『ミストサウナ』!!
ミストサウナ浴ってご存知ですか？
サウナはサウナでも、熱で温めるのではなく、
細かいミストで全身をふんわり包む入浴法です。
高温の乾式サウナと違い、湿式のミストサウナの室温は40℃程度。
体への負担も少なく、肌が乾燥することもありません。
それどころか、細かい霧に包まれている状態なので
肌は潤いのベールに守られている状態になります！
体験したいという方は、お近くのDILIPAでぜひとも体感してくださいね!!
