12/22(水) オリックス自動車 ECO FLAP
エコカーやEVレンタカー（電気自動車）、
eチャリ（電気アシスト付きレンタサイクル）を使って、
”オーガニックでエコ”なスポットをご紹介していきます。
今回は・「エコ」な電力を使って彩られる、
京都のイルミネーションスポットをいくつかご紹介して行きます！
まず、京都のイルミネーションスポットといえば、
西大路五条のローム本社のイルミネーション。
合計70本のケヤキやヤマモモ等の木々に、
60万個の電球を使って、光の芸術を披露しています。
このロームのイルミネーションは、
使用する電力の100％を風力などの自然エネルギーを利用して発電した、
環境にやさしいグリーン電力でまかなっているとのこと。
そして、伏見区にある京セラ本社ビルと、本社正面東側の公開空地を
クリスマスイルミネーションでデコレーションしたエリアも人気です。
20階建て、高さ95mの京セラ本社ビルの各階の室内照明で壁面に
クリスマスツリーをかたどり、社屋正面道路沿いの樹木には
青、白、緑、オレンジ色の光で「積雪の光の森」をテーマに演出されています。
こちらの総電球数の殆どにLEDランプを採用しているんだそうですよ。
また、イルミネーションの電力消費に伴い排出される1t のCO2について、
京都府内の家庭での省エネ活動などによって削減・吸収されたCO2を
「京都CO2削減バンク（京都環境行動促進協議会）」から購入する
「カーボンオフセット」にも取り組んでいます、
そして、城陽の冬の風物詩 “TWINKLE JOYO”
城陽市総合運動公園レクリエーションゾーン一帯を主な会場として、
「光のページェント TWINKLE JOYO 2010」が行われています。
9回目を迎える今年は、来年秋に行われる「第26回国民文化祭・京都2011」の
プレイヤーイベントにふさわしくイルミ球を50万球に増設、そして
経済産業省などが提唱するグリーンクリスマスライトアップ事業にも参加し、
環境にやさしいエネルギーの利用促進を呼びかけているんですよ〜。
ご紹介したイルミネーションスポット、ローム本社、城陽市総合運動公園は
25日までの開催、京セラ本社では31日まで行われています。
オリックス自動車 ECO FLAPでは、
エコカーやEVレンタカー（電気自動車）や
eチャリ（電気アシスト付きレンタサイクル）を活用して
京都の”オーガニックでエコ”なスポットをご紹介していきます。お楽しみに！！！
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この冬もぜひオリックスレンタカー京都駅前店で京都の旅を楽しんでくださいね。
