2010年11月04日

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11/4(木)お肌ツルツル♪

だんだん秋も深まり、冬が近づいていってます。
冬時期に困るのが、「お肌カサカサ」・・・。
今から、しっかり対策しましょう!
今日は、「お肌にやさしい入浴法」のご紹介です。     

まずは、できるだけ毎日、湯船に浸かりましょう。
お湯につかって体があたたまってくると、汗をかきはじめ毛穴が開きます。
すると、そこから汚れや脂分が押し出されてきます。
また、古くなった角質もやわらかくなり、
体全体の汚れが洗い流しやすい状態になるのです。
でも、熱湯はダメ!
熱いお湯での長湯は、うるおいを保っている皮脂を必要以上に流し出してしまうため、
カサカサ肌の原因になります。
なので、ぬるめのお湯にゆっくり浸かってください。

では、肌がカサカにならない洗い方!
まずは、顔。
顔は、強い汚れや脂分、化粧品が毛穴を強くふさいでしまって、
入浴をして温まってもうまく毛穴が開きません。
顔は始めに、クレンジングで優しくマッサージをするように、
毛穴に詰まった汚れを洗い流しましょう。
そして、洗顔フォームは、しっかり泡立てて、
ホイップクリームのような感じまで泡立てて、顔をなでるように洗いましょうね。

体を洗う場合、入浴で体をあたためてから洗うのが効率的!
無理矢理ゴシゴ~シッと、洗っていませんか?
皮膚の表皮は4層になっていて、一番外側の層を「角質層」と呼びます。
常に外からの刺激を受ける部分なので、新陳代謝も活発に行われ、
下の層から新しい角質層がどんどんつくられていて、
ほぼ1ヶ月周期で古い角質層は入浴などで自然に剥がれ落ち、
新しいものに入れ代わる仕組みになっています。
だから、無理矢理ゴシゴシと強くこするというのは、
せっかくつくられた新鮮で若い角質層も削りとってしまうことになります。
きつ~く洗わないほうが、お肌にはいいんですね~。
そして、石鹸やボディーシャンプーを使う時は、しっかり泡立ててください!
泡の多さが大きなポイントとなります。
たくさんの泡でなでるように洗うだけで、
肌を傷つけることなくキレイになるそうです。
最後に!お肌にやさしい入浴の順番は、
①かかり湯をする
②洗顔する
③38℃から40℃で入浴する!(じっくりしっかり浸かりましょう!)
④体を洗う
冬本番になる前に、しっかりケアして、
カサカサお肌を卒業しましょう!

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