10/7(木)ガスコンロをしっかり活用!!
さんま~栗~松茸~などなど、秋の味覚がおいしい季節となりました!
そして、新米!!おコメがおいしい!!!
最近では、お米をガスコンロで炊くという人が多いそうです!
そこで、今日は、「ガスコンロを活用」のお話です。
まずは、お米を炊く!
最近では、ご飯炊き専用の土鍋も販売されているそうで、
土鍋を使うと、炊飯ジャーよりも早く炊きあがるんです!!
加熱ムラが少なく保温性が高いうえに、フタが重くて鍋内に圧力がかかり、
シャキッと粒立ったふっくらごはんが炊けます。
お米を洗ったら。吸水させる事を忘れずに!!!
冬は1時間、夏は30分!
お鍋でおいしいごはんを炊くキーポイントは、
「炊きはじめから沸騰するまで10分」という時間。
お米の甘味がしっかり引き出せ、ふっくらとしたごはんが炊けます。
炊きはじめから、沸騰まで、中火で10分。
沸騰してからは、弱火で15分。
そして、火を消したら、10分~15分蒸らす!
しゃもじでごはんをほぐし、味が均等になるよう全体をまぜたら、できあがり!!
今度は、グリルを使って、魚をおいしく焼きましょう!
グリルの中央よりも、火力の強い両端に置くのがポイントです。
火の通りにくい頭は、もっとも高温になるグリルの端の奥へ、
焦げやすい尾は手前に置くとバランスよく焼き上がります。
焼き時間はどれくらいがいいのかというと、
両面焼きグリルの場合、わずか2分でグリル内が約300℃まで上がるので、
予熱なしでOK!
焼き時間は10分弱で十分です。
片面焼きグリルは、しっかり予熱をすることがポイント。
下ごしらえの時間などを利用して、約5分間、温めます。
焼き時間は、まず約5分焼いてこんがりと焼き色がついたら、裏返して約4分。
予熱の5分と合わせて、『五・五・四』と覚えておきましょう。
ガスコンロを使って、秋の味覚楽しみましょうね!