1/19(火)効果抜群の室内での寒さ対策！
暖房でお部屋をあたためるのはもちろんですが、
暖房に頼りっぱなしでは、身体の中からあたたまることは出来ません！
今日は、簡単に出来て、効果抜群の室内での寒さ対策を紹介していきます！
まず、晴れた日には家中のカーテンを開け、太陽の光をいっぱい取り込みましょう！
そして夕方、まだ日の当たっているうちにカーテンを閉めると、
１時間くらいは暖房をつけなくても、部屋はあたたかいままです。
また、寒いと手足の先が冷たくなってしまいます。
それは、足首の血行が悪くなっているため。
そんな人は、膝をまっすぐ伸ばし、足首だけを曲げたり、伸ばしたり、
回したりする足首の屈伸運動をしてみてください。
朝起きた時や、夜寝る前に5分ずつ実行するだけでも、効果がありますよ！
そんな、冷え性の人にさらにオススメしたいのが、足浴！
両足が入る大きさの容器にお湯を張り、イスに腰掛けた状態で両足をつけます。
お湯の量は、足首がすっかり隠れるまで！
温度は、40度から42度、寝る直前なら、ぬるめ、
寝る１時間以上前ならちょっと熱めが目安です。
冷めて来たら熱いお湯を入れて調節しながら、足先があたたまり、
身体がほんのり汗ばんでくるまで続けましょう！
本を読んだり、パソコンをしながらでOKです！
そして最後に、足に冷水をかけます。
これをしないと、その後かえって身体が冷えてしまうので忘れずに！！
寒い時には、やっぱりお風呂！
湯船につかって、芯まであたたまるのはもちろんのこと、
お風呂あがりに、身体についた水滴が蒸発する時、気化熱（蒸発熱）が奪われるので、
身体が冷えてしまいます。
とくに、背中は拭いたつもりでも、タオルが十分に届かず、水滴が残ってしまいがち。
そんな時にオススメなのが、バスローブ！！
入浴後は、バスローブの表側か、タオルで軽く身体の水滴を拭き取ってから、
すぐにバスローブを羽織りましょう。
最後に、夜眠る時、首の周りに隙間ができて、
スースーすること、ありませんか？
身体の露出部分から熱が逃げると、体温が下がり、寒く感じます。
首にタオルを巻いてからふとんをかけると、あたたかく、安眠出来ますよ！
のどのためにも、効果的です。
まだまだ続く寒い季節、頑張って乗り切りましょう！！
