7/13(月)今日は沖縄で出来る「スロウな体験」
沖縄の文化や伝統工芸が色濃く残っている、沖縄本島の中部。
ここでは、那覇の喧騒から離れ、南の島らしいゆったりとした時間が流れています。
今日は沖縄で出来る「スロウな体験」
まずは、読谷村にある「ガラス工房 清天」。
のどかな空気に包まれた「琉球ガラス」の工房です。
先週、おみやげにいかが？と紹介した「琉球ガラス」は、沖縄がアメリカ統治時代、
米軍基地からでる大量の廃瓶（いらなくなった瓶）を使うことで生まれました。
不純物が多いので、分厚くなっちゃいますが、
だからこそ、しっかりとした手触りや、手になじむ素朴さがあります。
「清天」は、見学ＯＫ、質問、トーク自由なゆる〜い工房。
その場で見本品を参考に、琉球ガラスを注文（１色５個～）することができます。が、
せっかくですから自分で作ってみましょう。
グラス・小鉢・平皿の３種類。青、緑、紫、水色、茶色、クリアと、６色を組み合わせて、
自分だけの「琉球ガラス」を作ります。透き通る色合いがきれいですよ。
手作り体験は、1000円でできマス。
営業時間は : 9時～夕方6時30分（手作り体験は～5時まで）
日曜日が定休日となっています。
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沖縄で出来る「スロウな体験」をもう一つ。
情熱大陸でも取り上げられた「よみたん自然学校」
学校のメインの活動は３歳から５歳までの「幼児の学校」なんですが、
今年の夏は様々なキャンプが企画されています。
8月1日（土）～2日（日）
1泊2日企画は、「石窯で遊ぼう！キャンプ」
ひたすらに火を焚いて、石窯を暖めて料理。
ピザ、パン、ちんすこう、スモークなどなど。肉や魚も野菜も丸ごと焼いてみます。
幼児から大人まで、一緒に食べ物を創ります。
8月21日（金）～24日（月）
3泊4日の企画は「やんばるアタビーキャンプ」
深い森が広がるやんばるの森で、ヤンバルクイナ、ノグチゲラなど、
ここだけに住む生き物を探検して探します。
夜は、虫の鳴き声を聴きながら、満天の星空を眺めます。
そのほかにも、様々なキャンプが企画されています。大学生キャンプカウンセラーが
サポートをしてくれるので、初めてキャンプ参加されるのお子さんも安心。
定員になり次第締め切りです。
気になる方は、ウェブサイトをチェック！！
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体験情報もたっぷり！
沖縄情報サイト「真南風プラス」をチェックしてください。
