6/29(月)『沖縄みやげ』はコレ!PART1
最近では、沖縄県産の「島調味料」が人気のようです。
本土の調味料にはないエスニック感に加え、島によって味が違ったりして…、
帰ったときに、うんちくを傾けたい人にもウケけています。
ちょっとお値段が高めだったりしますが、最近の内食指向にマッチしたことも
人気の要因のようです。
そんな「島調味料」、見つけたら「即買い」のアイテムといえば…「石垣島ラー油」。
通称「石ラー」。
2年ほど前から口コミで拡がって人気が上昇。
石垣島にある「辺銀(ペンギン)食堂」のオーナーが生み出した「石垣島ラー油」は、
手作り生産の希少性もあって、現地の人たちでも入手困難な「幻のラー油」といわれています。
小指の先ほどの小さな島唐辛子をベースに、
島の香辛料などで作ったラー油なのですが、
小さなペットボトルに詰められていて、
ボトルの底1/4には、細かく刻まれた香辛料が沈んでいます。
よーく振ってからふたを開けると、まるで中華ドレッシングのような、
スパイシーで濃厚なゴマ油と香辛料の香りがぱあっと広がります。
店長さん曰く、
「決め手は、具。沖縄で収穫できない山椒とゴマ以外の材料
(島唐辛子、ウコン、こしょう(ピパーチ)、塩、黒糖、ニンニク、黒豆)は、
すべて八重山で採れた無農薬のものだけを使っています。
どれも年に数回しか収穫できなくて、量が限られているので、
生産本数もこれ以上は増やせないんです!」ということです。
沖縄の土産物店でも、稀に見つけられることがありますが、
プレミアがついている場合場あります。(3倍程度になってることも!!!!)
「石垣島ラー油」100グラム瓶1本 税込800円です!
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