6/1(月)沖縄・慶良間諸島
沖縄・慶良間諸島の中でも、
渡嘉敷島は、世界有数の透明度を誇る「海」が有名なダイビングのメッカ。
800Mも続く白い砂のビーチは、浜辺からすぐの所にサンゴが拡がり、
シュノーケリングにもってこい!!
テーブルサンゴをはじめとした「珊瑚礁」の森で、
クマノミが遊ぶ「海の中の世界」を見ることが出来るんです。
おとなりの、座間味島もダイビングにはうってつけ。
毎年、7月8月の「大潮」の夜に、珊瑚が一斉に産卵します。
ここで生まれた珊瑚が、本当周辺に流れて来て、
珊瑚礁を形作っていると考えられているんです。
また、1月〜4月にかけて、繁殖のためにやってくる「ザトウクジラ」も有名。
海の環境を変えてしまわないように注意しながらの「ホエール・ウォッチング」が
楽しめます。
1000種以上の魚達が群れ泳ぎ、鯨がダイナミックに跳ね、珊瑚が産卵する…
まさに、「母なる海」と呼ぶにふさわしいエリアです。
また、渡嘉敷島、座間味島はもちろん、阿嘉島は、
いずれも、「シーカヤック」が楽しめます。
カヤックの上から見る海は、見渡す限りのコバルトブルー。
阿嘉島の南側にある、「サクバル奇岩群」(=多くの岩が、海の中に立ち並ぶ間)を、
カヤックでめぐります!
阿嘉島は、夜がお薦めなんです!
夏には蛍が光の舞を繰り広げ、空は、年中、満天の星空。
国が指定する天然記念物「ケラマジカ」を観察できる「ナイトツアー」もありますよ。
なんと「ケラマジカ」遭遇率はほぼ100%!!
そのほか、 慶良間諸島の島々には、自慢の名物が一杯!
雄大に拡がるさとうきび畑がある、南大東島は「ラム酒」。
久高島は、薬膳料理の素材として有名な「イラブー」や「海ぶどう」、
「にんじん」が特産物の津堅島は、「人参ゼリー」、
四季折々に花が咲き乱れる伊江島は
「落花生を加工したピーナッツ菓子」がおみやげに最適♪
『沖縄・慶良間諸島』へは、
本島から、フェリーで1〜2時間。高速船で35〜55分ほどですよ!
それぞれの島へのアクセスや、インフォメーションは、
沖縄情報サイト「真南風プラス」をチェック☆
↑今、「美ら夏 沖縄 元気!」をキャッチフレーズに、
キャンペーンが始まっていて、エントリーすると、豪華賞品があたります!