8/30(木)来日中のJOEにインタビュー!
JOEのインタビューに行って参りました!!
オンエアではJOEの生声をお届けしましたが、
ブログでもインタビュー時の様子を、紹介していきます。
LOVEFLAPスタッフの質問に、常に笑顔で答えてくれました!
その時の様子はこちらから・・・↓↓
1.アルバム・タイトル『Ain't Nothin' Like Me』には、
どういう意味が込められていますか?
「CHRIS BROWNやNE-YO、OMARIONといった、最近の若手と比べると、
プロデューサーや、ライターといった長いキャリアを持っている自分はLegend・・・
“伝説”だと思っているし、
オールドスクールやニュースクールのテイストは自分だけしか表現出来ない、
ということを最大限に伝えたくて、ストレートに、このタイトルに決めたんだ。」
2.これまでたくさんのヒットナンバーがあるJOEですが、
今作品を制作するにあたって、プレッシャーはなかったのでしょうか?
「ヒット曲をつくらないといけないというのは、感じなかったんだ。
周りに自分のことをよく理解してくれる人が集まっていて、とても環境に恵まれてるんだ。
いいもの、わるいものをはっきりいってくれるし、先のことをクリアにしてくれる。
だから、プレッシャーは特になかったよ。」
3.今作品では、HIP HOP界からNasを招き入れたり、
“A Tribe Called Quest”をサンプリングしたり、HIP HOP要素を取り入れてますよね。
アルバム制作はスムーズにいきましたか??
「昔からHIPHOPが好きだったし、HIP HOPに愛情があったんだ。
“A tribe called quest”の、サンプリングはしやすかったし、
とてもいい仕上がりになったと思うよ!」
4.Tim & Bobプロデュースの“That's What I Like”、サウンドがとてもエキゾチックで、
和風テイストなサウンドにも聞こえるのですが、そういったことを意識して制作したのでしょうか?
「まさにその通り!コンセプトを“エキゾチック”にしたかったんだ。
Tim&BobはReggaeのサウンドを昔からやっている、すごくいいプロデューサーで、
Bobby Valentinoがやり始めたストリングスの入れ方は最高にいい出来!
また僕は、空手ファンでもあるので、空手の映画の動きから、サウンドにも影響を受けた。
アルバムを制作する時に、東洋系(和風)な音源を探したんだよ!」
5. 1997年アルバム『ALL THAT I AM』のプロモーションの時に、
名曲:“ALL THE THINGS”は、
JOEがクリスマスに好きな人のことを思いながら書いた曲だと教えてくれてたのですが、
その人とは、どうなったのですか?
「終わってるよ!」(笑いながら)
6.日本の女の子は、どんな印象がありますか?
(照れながら、日本語で、)「カワイイ!!、SEXY!!」
最後に、リスナーの皆さんにメッセージをお願いします♪
「いつもサポートしてくれてありがとう!!
ビルボードライブ大阪でのライブ、遊びにきてね!待ってるよ!!」
JOEのライブは、9/10(月)~9/15(土)〔9/13休演〕 @ビルボードライブ大阪。
ステキな時間を届けてくれる事間違いないでしょう!
是非素晴らしいJOEのライブをご覧になってくださいね。