7/9(月)こんなラッセル・クロウ見たことない!
今日は、ラッセル・クロウ最新作「プロヴァンスの贈りもの」をピックアップ!
ベストセラー作家ピーター・メイルに、30年来の友人という、映画界の巨匠リドリー・スコットがアイディアを持ちかけ、小説と映画につながったという作品。
プロヴァンスを舞台に、謎のワインが取り持つ、大人のラブストーリーです。
プロヴァンスに住んでいるメイルと、プロヴァンスに別荘とブドウ畑を持つスコットが描く、美しい風景もみどころです。
<ストーリー>
ロンドンで働き、多忙な日々を送るマックス(ラッセル・クロウ)のもとに、長い間、疎遠にしていた、おじのヘンリー(アルバート・フィニー)が亡くなったとの知らせが届きます。
マックスは、おじの遺産である南仏プロヴァンスのぶどう園を相続することになり、プロヴァンスのぶどう園を訪れます。
売却手続きを済ませて、すぐにロンドンに帰るはずでしたが、そのまま休暇を取ることになった彼は、レストランを営むファニーという美しい女性に出会います。
ファニーとデートの約束を取り付けたマックスは、地下蔵のワインセラーで見つけた“奇妙なワイン”を手土産に、ファニーの元へ向かいます。
そのワインこそが、プロヴァンスの伝説のブティックワインでした。
こんな表情のラッセル・クロウ見たことない!
でも、とってもいい雰囲気のステキな映画です。
「プロヴァンスの贈りもの」は、8月4日(土)から
●梅田ガーデンシネマ
●千日前国際劇場
●シネカノン神戸
●MOVIX京都 ~他で公開になります。