2/28 大阪ガスSMART LIFE「あまから手帖3月号」
今日は、おいしいお店満載の大人のグルメ雑誌『あまから手帖3月号』をご紹介します。
あまから手帖3月号は、阪神間エリア特集です。
西宮、苦楽園(くらくえん)、宝塚、芦屋、岡本、
御影(ミカゲ)、住吉、六甲という人気エリアで、充実のラインナップとなっています!
ノーベル賞受賞晩餐会で話題の、
“灘酒”を気軽に飲ませる酒処の登場に、
ハイソな空気漂う芦屋で人気の中華バル、
個性あふれる焼き鳥店が連日活況と、普段着で通える気軽な店ながら、
料理はどこか小粋なお店が元気!
ということで、今回のキーワードは「大人カジュアル」です。
人気の【ランチ最新情報】に、知る人ぞ知る穴場の【和食処】、
【灘酒】の新たな動き、家庭的な【イタリアン】に、なぜかエリアに多い【焼き鳥】、
馬刺しや鶏肉など【メニュー特化系バル】の全6コーナーで構成されています。
宝塚カフェのランチや、ワイン&グロッサリーショップ情報などを盛り込んだ全37軒、
阪神間の“今”をお届けしています。
続く第2特集のタイトルは、英字で「WAGASHI(わがし)」。
元パティシエールの職人の手による新発想和菓子に、洋酒が香る干菓子、
スノーボールのような愛らしい餡菓子に、デザイン性あふれる最中。
斬新な色遣いや意外な素材とのコンビネーションで生まれる、
見た目にも美しい、新しい和菓子のカタチを追っています。
ここで裏情報をひとつ。
阪神間特集、【和食処】コーナーでご紹介している居酒屋『栄ゐ田(えいた)』さん。
日本酒と鮮魚のアテを豊富に揃えるこちらの隠れ名物は、なんと「石鹸」。
酒蔵の天然仕込み水と純米大吟醸の酒粕、植物由来のオイルで作られる、
その名も「白鴻(はっこう)」こちらは80g 1,890円。
女性スタッフが「手放せなくなった…!」と早くも虜になっているほどだとか。
日本酒を飲んで、酒粕生石鹸を使って、お肌スベスベになりましょう!
人気の巻頭連載「ニッポンのうつわ」では、根強い人気の「志野」をピックアップ。
話題の料理人が気になる食材に出合い、
料理に昇華させるまでを追う「シェフ×」では、
京都『祇園にしかわ』の西川正芳さんが、京漬物「すぐき」の新作料理に挑戦。
関西の味を料理研究家・松田美智子さんが再構築する、
人気連載「Re cook 松田食堂」には、
「昆布」を使ったレシピが登場。
作家・中場利一さんの連続小説のほか、
盛りだくさんの内容でお届けしているあまから手帖3月号、
ぜひ書店で手に取ってお買い求めください。
「あまから手帖」3月号は、発売中です!