11/29 大阪ガスSMART LIFE「あまから手帖12月号」
今日は、おいしいお店満載の大人のグルメ雑誌『あまから手帖12月号』をご紹介します。
関西の食ファンの皆さんの支えで、
あまから手帖は1996年の誌面リニューアル後、
12月号で通巻200号を迎えることができました!
この間、読者の方々に一番人気が高く、反響が大きかったテーマ『寿司』を、
今回の記念号では、力を入れて特集しています!
その第1特集『寿司屋の来た道 行く道』。
あまから手帳と同じく、17年の間、常に変化し続けてきた関西の寿司シーンの歩みを、
あまから手帳 編集顧問の門上武司さんが紐解きます。
時代のキーパーソンとなった握り手への再取材、
また北新地、祇園など繁華街の寿司事情への考察も含め、
多面的に寿司店の来た道を振り返ります。
また他にも、次代を担う気鋭の店、伝統ある関西寿司の今、
豊かな漁場に囲まれた淡路島への寿司旅など、
とにかく記念号に相応しい、華やかな内容となっています。
ここで本誌には載っていない、耳寄りな情報をひとつ。
今回「気鋭の店」としてご登場している、
京都・御幸町錦『鮨 やぶ内』では、持ち帰り商品を多数揃えています。
代表的なものでは鯖(さば)の棒寿司、太巻などですが、
希望を伝えれば、可能な範囲でお持たせにしてくれるとのこと。
ぜひお土産用にいかがでしょうか。
商品によっては日数がかかるものもあるので、必ず3日前までに電話にてご確認を。
第2特集は「200は語る」。
発刊された200号、全ての特集とその内容を、時期を追いながら紹介します。
1996年の誌面リニューアル後、
本誌がいかなる形で関西の食シーンを切り取ってきたか、
ぜひ当時に思いを馳せながら、読んでみてください!
そして、2012年最後の号ということで、人気連載も続々最終回を迎えます。
料理研究家・松田美智子さんの連載「お菜便り」には、
高山牛蒡を使ったレシピが登場。
「マスターソムリエ岡さんのご法度マリアージュ」も今回、最終回を迎えます。
「あまから手帖」12月号は、クリエテ関西より発売中です!
ぜひ書店で手に取ってお買い求めください。