8/30 大阪ガスSMART LIFE「あまから手帖9月号」
おいしいお店満載の大人のグルメ雑誌『あまから手帖9月号』をご紹介します。
あまから手帖9月号の第1特集では、
最近、街なかで客を集めて賑わう“ワイン食堂”の魅力に迫ります。
ビストロ、トラットリア、バル、バール。
ワインが楽しめるお店の業態は様々ですが、
「難しいことは考えず店主に好みを相談して飲んで、
おまけに美味しいものも食べてほしい。」と、難しく考えがちなワインを、
ぐっと親しみやすく感じさせるお店が、巷では増えています。
骨太の肉料理と豊富なグラスワインを合わせるお店から、
お好み焼きをアテに一杯やれるお店、白ワインの中でもリースリングに特化したお店、
“芽ヒジキの含め煮”のような和の小鉢を多数揃え、
日本ワインとのマリアージュを提案するお店など。
親しみやすいけど、どこか個性的。
そんな“ワイン食堂”を選りすぐりでご紹介しています。
またこれに加えて、週イチで通いたい気さくなワインバー、
2軒目だけでなく0.5軒目として使えるショップなども掲載、
合計28軒のお店をご紹介しています!
第2特集は「北新地のランチ」。
「ネオンの街・新地でランチ?」と疑問に思われる方も必読です!
高級割烹も、居酒屋も、ビストロも喫茶店も、
「ランチ」の看板を掲げているところが多いんです。
カレーにパスタ、海鮮丼に地鶏の焼しゃぶ定食など。
巻頭に北新地ランチに精通したお歴々の対談を加え、
全29軒、“シンチでランチ”の魅力に迫ります。
他にも連載「気になる街」では、
若者などが集まって活気づき、また美味処も増えつつある大阪・住之江を特集。
料理研究家・松田美智子さんの人気連載「お菜便り」には、
子芋を使ったレシピが登場。
ここで本誌には載っていない、耳寄りな情報をひとつ。
「今どき、ワイン食堂」でご紹介されている、
京都・室町仏光寺の『ビストロ セー』には、
平日限定でタルティーヌランチがあります。
旬の野菜、または魚や肉を具材にしたタルティーヌ(内容は週替わり)に、
本日のスープ、ポテトフライが付いて980円。
また料金は別途かかりますが、夜メニュー掲載の種類豊富なワインも、
昼から楽しむことが可能です。
日中から飲みたいワイン党にはまさしく朗報、
なおランチタイムはお昼12時から午後2時半ラストオーダーです。
「あまから手帖」9月号は、クリエテ関西より発売中です!
ぜひ書店で手に取ってお買い求めください。