青春のうた~旅物語~

2015年01月31日

カナダベストハイライト8日間

今週のJTB旅物語からのご案内は「カナダベストハイライト8日間」です。

5月2日、関西空港から7年ぶりにカナダへの直行便が復活します。
エア・カナダルージュは北米で唯一の4つ星航空会社で、
5年連続北米のベストエアラインに選ばれています。

そのエアカナダルージュに乗って関空からバンクーバー乗継でトロントへ。
到着後はナイアガラ。ライトアップされた夜のナイアガラの滝をお部屋からお楽しみください。

翌日はナイアガラクルーズに乗船します。
滝壺間近で水しぶきを浴びながら豪快な滝の観光をお楽しみください。
午後は英国情緒溢れるかわいらしい街、ナイアガラ・オン・ザレイクを訪れます。

3日目はトロントからカルガリーへ。
雄大な自然が待ち受けるカナディアンロッキーへ向かいます。
4日目は終日カナディアンロッキーの観光です。
4000メートル級の山々や、まるで宝石のような色をした湖に大感動。
北米最大の氷河、コロンビア大氷原には巨大タイヤの雪上車に乗って観光します。

5日目はカルガリーからバンクーバーへ移動し、バンクーバーの市内観光を楽しみます。
6日目はは、バンクーバーからフェリーに乗船し、ビクトリアとブッチャートガーデンを観光。
一年中花が咲き乱れる美しい公園のなかで英国式アフタヌーンティーのランチをお楽しみください。

最終日は、バンクーバーからエアカナダルージュの直行便で、
翌日午後、関西空港へ帰国します。

JTB旅物語の「カナダベストハイライト8日間」
ナイアガラでは滝の見える部屋に2連泊。
カナディアンロッキーはシャトーレイクルイーズに2連泊。
アルバータビーフやサーモン料理など合計17回の食事つき。
添乗員同行で、ご旅行代金は、2名様1室利用で大人お一人278,000円から458,000円。

出発日や旅行条件など詳しくはJTB旅物語のWEBサイトをご覧ください。

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2015年01月31日

仲間たち

青春のうたものがたりのスタッフは総勢10名です。テレビと違ってラジオの場合は、極端な場合ディスクジョッキーとディレクターの二人で放送できたりしますので、この番組はラジオ番組としてはスタッフが多い方に入りますね。10名の中に同じ干支の人が3人いますが、それぞれ一回りづつ離れています。3世代が同じチームの仲間なんですね。パーソナリティーの平山さんを始め、プロデューサー、ディレクター、ミキサー、構成作家、営業担当者、広告代理店の方、そして番組スポンサーであるJTB旅物語のご担当の方が毎週スタジオに集まります。時にはみんなで宴会をしたりもします。そんな仲間の一人、この番組の生みの親でもあるJTB旅物語のご担当の方が、人事異動で博多に転勤されることになりました。音楽を愛し、フォーク世代が落ち着いて聴くことのできる番組というコンセプトで2009年の10月にスタートしてから5年半。本当に素敵な仲間として一緒に仕事してきました。会社員である以上、異動や昇進は当然のことですが、ずっと変わらないのは仲間だということ。新しい職場で、また新しい仲間との仕事が始まると同時に、僕たちの仲間でもあり続けるということ。仲間は世代を超え、立場や距離を超えたつながりなのだと思います。
1月31日オンエアーの曲です。


M1 案山子 / さだまさし

1977年のアルバム「私歌集」にも収録された、美しい曲です。一人離れて暮らす家族を案山子に準え、気遣いを描いています。この歌をもとにしたテレビドラマも放映されました。


M2 いつも通り / シュガー・ベイブ

1975年が初版のアルバム「SONGS」のB面1曲目に収録された大貫妙子さんの作品です。珠玉の名曲が集まったアルバムですが、CD時代にはあまり意識されなくなったアルバムの曲順として、B面の1曲目というのは、優れた文章における起承転結の“転”のような存在です。LPに針を落とすとそのまま片面を聴いていた時代・・・懐かしいですね。


M3 翼をください / 赤い鳥

何も言うことはありません。何度でも聴きたくなりますね。今朝は赤い鳥のバージョンでお送りしました。


M4 Rose / Bette Midler

1979年のアメリカ映画「Rose」の主題歌としてベット・ミドラーが歌い大ヒットしました。主人公のローズはジャニス・ジョプリンをモデルとしていますので、主題歌はもっとロックンロールな感じかと思いきや、こんなバラードナンバーでした。今では世界中の多くの歌手によって歌われるスタンダードとなりました。個人的には、大黒摩季さんが歌うローズが好きです(CDにはなっていません)。

青春のうた~旅物語~

2015年01月26日

屋久島ゆとりの旅3日間

今週のJTB旅物語からのご案内は「屋久島ゆとりの旅3日間」です。
伊丹~屋久島間は往復直行便ですので約90分。あっという間ですので現地での滞在時間がたっぷりです。

初日、屋久島到着後は白谷雲水峡へ。苔と清流が織りなす神秘的な太古の森を90分かけて身近に味わいます。
2日目はバスを降りて直ぐ、推定樹齢3千年の圧巻の巨木、「紀元杉」を見学します。 ヤクスギランドを90分でゆっくり散策し、中間ガジュマル、大川の滝などを観光しながら世界遺産の西部林道も歩きます。
3日目は大迫力の千尋の滝、トローキの滝など、マイナスイオンをいっぱい浴びて屋久島から伊丹へ帰ります。

JTB旅物語の屋久島ゆとりの旅3日間。
お泊りは豪華温泉リゾート、尾之間温泉・屋久島いわきホテルに2連泊。
合計6回の食事つき、添乗員同行で、ご旅行代金は2名様1室利用で大人お一人様10万円~135,000円です。

出発日など詳しくはJTB旅物語のウェブサイトをご覧ください。

OA楽曲情報

2015年01月26日

草色のテニスウェア

錦織選手が頑張ってます。ひょっとするとグランドスラム優勝なんてことになったりなんかして・・・。錦織選手は少し前からユニクロとウェア契約してます。彼が着ていた草色のシャツを買おうと思ってネットで調べたら、すべて売り切れでした。う~ん、あのクラスの選手が着るとなると、高い契約金を払っても宣伝効果は抜群ということが良くわかりました。予約できるそうなので予約します。まんまとスポンサーの目論見にはまりましたねぇ~。
1月24日オンエアーの曲です。


M1 冬の散歩道(A Hazy Shade Of Winter) / Simon & Garfunkel

1966年にシングルが発売され、アルバム「ブックエンド」に収録されたS&Gの代表曲の一つですね。テンポが速くロック調の曲で、作られたのは、アルバム「Parsley, Sage, Rosemary and Thyme」と同時期ですから、スカボローフェアのような詩的な静かな曲と対をなすS&Gの魅力の1面ですね。


M2 つぼみ / シモンズ

1971年に発売されたシモンズのファーストアルバム「恋人もいないのに/シモンズの世界」のジャケットをアップしてくれている人がおられましたので、よく見てみると、帯に「可憐なデュエット~シモンズのオリジナル曲が躍動するサニーフォーク」とあります。サニーフォーク・・・ですか。なるほどうまいこと言いますね。可憐でしたねぇ~。可愛かったですねぇ~。


M3 The Very Thought Of You  / 大滝詠一&シリア・ポール

大滝詠一プロデュースのシリア・ポールのアルバム「夢であえたら」に収録されていたジャズのスタンダードナンバーです。最も知られているのはナット・キング・コールの歌だと思います。ちょうどこの頃はダイアトーンポップスベストテンのDJをされていました。土曜日の午後、聴取率が10%を超える番組でした。


M4 あ~よかった / 花花

兵庫県は高砂市出身の二人。1曲目のシモンズのような、可憐な・・・という感じではなかったですが、KIROROと並ぶ人気の女性デュオでした。1999年のこの曲のブレイクで一躍有名になりましたが、2003年に活動休止しました。二人はその後もソロ活動を続けているようです。

青春のうた~旅物語~

2015年01月18日

2015年 春・夏 ヨーロッパ旅行大説明会

今週の旅物語からのご案内は、「2015年 春・夏 ヨーロッパ旅行大説明会」開催のお知らせです。

JTB旅物語では、ただいま今年の春・夏のヨーロッパ旅行を発売中です。今年の旅物語のヨーロッパはお客様の声をツアーに反映し、他のツアーにはない「こだわりのポイント」を多数ご用意。また予定が立てやすい航空会社指定コースを増やしました。さらにお得な料金が人気の「お得deビジネスクラス利用プラン」もおすすめです。

最近燃油サーチャージも安くなって少しお得になって来た海外旅行は今がチャンス。旅物語で行くヨーロッパ、是非いかかですか?

JTB旅物語の「2015年 春・夏 ヨーロッパ旅行大説明会」は、1月20日火曜日、大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪20階にて開催します。ヨーロッパを2会場で12方面に分けて映像を交えながら各コースのポイントを説明しますよ。ベテランの添乗員の個別相談ブースもご用意しております。是非相談してみてください。
大説明会参加のお申込みなど詳しくはJTB旅物語のWEBサイトをご覧ください。
パンフレット、無料でお送りいたしますので是非ご請求くださいね。

OA楽曲情報

2015年01月18日

災害と20年

阪神淡路大震災から20年が過ぎました。あの年に生まれた子供たちが今年成人式を迎えました。テレビでインタビューされていた新成人たちによると、「震災は歴史の教科書に載っているので知っている」とのことでした。なるほど、もう歴史の1ページなのですね。谷崎潤一郎の小説「細雪」に出てくる昭和13年の阪神大水害は、ちょうど私が生まれる20年前の出来事です。小説で知ったくらいですから、遠い昔の出来事だと思っていました。そう考えると、20年という年月はそういう時間の経過なのかもしれません。あの震災をきっかけに生まれたボランティアや助け合いは、今や当たり前の日本の習慣になりつつあります。震災そのものの実体験はなくとも、そんな精神が今の子供たちにもしっかりと根付いて行くのだとすれば、悲しい災害も価値ある歴史と言えるのかもしれませんね。
1月17日オンエアーの曲です。


M1 翼をください / 紙ふうせん

「大きな歌」という形容がふさわしいのかどうかわかりませんが、多くの人に勇気や元気をくれる歌は確かに存在します。そんな大きな歌の中で最も知られているのがこの歌ではないでしょうか。赤い鳥時代から実に45年。これからも多くの人に愛され、歌い継がれていくであろうこの歌を、災害で不幸にも亡くなってしまった愛する人への鎮魂の意味を込めてお送りしました。


M2  季節の中で / 松山千春

お正月が過ぎると、寒さの中にも春の気配を感じる日もありますね。季節の移り変わりは年齢とともに加速度的に速くなっていくような気がします。季節ごとに感じることは、思い出とともに年々積み重なって行きます。


M3 Never Ending Story / Limahl

1984年の映画ですからもう30年も前なんですね。主題歌は日本でも大ヒットしました。カジャ・グーグーで「君はToo Shy」なんて歌っていたリマールです。ちょうどDuranDuranとかA~haとかと同時代の第2次ブリティッシュインベイジョンといわれた時代でした。


M4 ロードショー /古時計

古時計は大場弘一さんと西田昌弘さんのフォークデュオ。この曲は1976年のデビュー曲でした。当時のロードショーというのは、主要都市だけで公開される新作映画を指す用語でした。大阪なら北野劇場や神戸は新開地の聚楽館など限られた映画館のみで上映されていましたねぇ。今は、あちこちのシネコンでも新作映画がすぐに観れるようになりました。やっぱり映画は映画館で観るのがいいという方も多いようです。

青春のうた~旅物語~

2015年01月11日

エレガント沖縄4日間

今週のJTB旅物語からのご案内は「エレガント沖縄4日間」です。

初日は伊丹空港から那覇へ。到着後は糸満へ向かいます。 お泊りは「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」です。ご夕食は、お寿司やステーキまで多彩なブッフェをお楽しみください。

2日目は、エメラルドグリーンの海が広がる景勝地、「万座毛」を見て、「名護パイナップルパーク」でパイナップルの試食をして「古宇利島」へ。オーシャンタワーから絶景を堪能したあとは「美ら海水族館」を約2時間半たっぷり楽しみます。2日目のお泊りは恩納村の「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」でリゾートステイをお楽しみください。

3日目は、眼下に美しい海が広がる「茅打バンタ」、神秘的なカルスト台地のパワースポット「大石林山」、沖縄本島最北端の「辺戸岬」を見学し「琉球村」で昔の沖縄へタイムスリップ。ご宿泊は「ロワジールホテル那覇」です。ご夕食は和琉料理、ステーキディナー、中国風料理からお選びください。

最終日は世界遺産「首里城」。「守礼の門」、「園比屋武御嶽石門」を見学し、那覇空港から伊丹へと帰ってきます。

沖縄本島の大自然をじっくり満喫できるJTB旅物語の「エレガント沖縄4日間」
現地添乗員同行、食事8回付で、ご旅行代金は2名様1室利用で大人お一人様49,800円から64,800円です。

詳しくはJTB旅物語のWEBサイトをご覧ください。

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2015年01月11日

成年

1月第2月曜が成人の日なので、今週は3連休です。お正月明けの1週間は仕事始めやあいさつ回り、新年会などで、お正月の期間になまった体に一気にエンジンがかかるのでこの連休はうれしいですね。2015年の新成人は126万人だそうです。ずっと減少傾向が続いていたのがわずかに増加に転じました。ところで、日本の法律では成年は満20歳となっています(民法4条)。つまり、選挙権、公営ギャンブル、飲酒、喫煙など公法上の行為をなすことができます。また、民法上の法律行為(契約や親権など)も成年に達しないと行うことができません。また、男性は18歳、女性は16歳で婚姻が可能であって、未成年者でも婚姻により青年と同様に扱う成年擬制という法律もあります。ただし、18歳で結婚したからといって煙草を吸ったり酒を飲んだり馬券を買ったりすることはできません。民法上の法律行為が有効になる場合があるというだけです。婚姻だけでなく道路交通法では16歳で二輪車、18歳で自動車の運転免許を取得することができます。現在、公職選挙法や民法を改正して18歳を成人とすることが検討されています。賛否はあると思いますが、自分の学生時代を考えてみますと、大学生となったのを境に、親や世間からは実質的に大人として扱われていたように思います。車を運転し、煙草を吸いながら酒を飲み、週末は仁川の競馬場に出入りしていました。これ、本来は法律違反なんですが、当たり前のような学生の姿でしたよね。今はどうか知りませんが、18歳というのが日本では一つの節目、子供と大人の境目のような気がします。ま、どっちでもいいですが、新成人たちには成人式で酒を飲んで騒ぐような子供じみたことは馬鹿馬鹿しいと思う大人になって欲しいと思います。
1月10日オンエアーの曲です。


M1 神田川 / かぐや姫

1973年の「かぐや姫さぁーど」収録曲でシングルバージョンもリリースされました。作詞の喜多条忠で、本人の青春時代の自伝的な歌詞となっています。昭和を代表する歌に数えられ、中野区末広橋には神田川の歌碑が建立されているそうです。同じ年の紅白歌合戦で、2番の歌詞、24色のクレパスがサクラクレパスの商標であったためNHKからクレヨンに変えろと言われて、出演を拒否したのは有名な逸話ですね。


M2 雪 / 猫

1972年の猫の2枚目のシングルでした。吉田拓郎がプロデュースし、作詞作曲も拓郎さんです。デビュー以前には拓郎のバックバンドもやっていましたので、とても自然にフォーク界に現れ、あっという間に解散した日本のカレッジフォークバンドでした。


M3 三線の花 / ビギン

「恋しくて」でデビューして以降、故郷への回帰路線に変わってからのビギンは、今の沖縄ポップスをメジャーに押し上げたと言っても過言ではありません。特に「涙そうそう」、「島人の宝」、「三線の花」は人気が高く、今では三線という楽器もポピュラーになりました。


M4 いま生きているということ / 小室等

1990年リリースの小室等さんのアルバムからアルバムタイトルになった曲です。作詞は谷川俊太郎、というよりも谷川俊太郎の「生きる」という詩に曲をつけたという方がふさわしいのですが、生きることの意味を失いそうになる時、長く生きていればそんな時もありますが、そんな時に読み解きたい詩なのですね。長い長い曲なので全部放送できなくてすみませんでした。

青春のうた~旅物語~

2015年01月05日

2015年 春・夏 ヨーロッパ旅行大説明会

新年最初の旅物語からのご案内は、「2015年 春・夏 ヨーロッパ旅行大説明会」開催のお知らせです。

JTB旅物語では、今年の春・夏のヨーロッパ旅行を1月5日から発売します。
今年の旅物語のヨーロッパは、お客様の声をツアーに反映し、他のツアーにはない「こだわりのポイント」を多数ご用意。また予定が立てやすい航空会社 指定コースを増やしました。それに、お得な料金が人気の「お得deビジネスクラス利用コース」もおすすめです。

最近は燃油サーチャージも安くなって少しお得になって来た海外旅行は今がチャンスですよ。旅物語で行くヨーロッパ、是非いかかですか?

JTB旅物語の「2015年 春・夏 ヨーロッパ旅行大説明会」は
1月20日火曜日、大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪20階にて開催します。
ヨーロッパを2会場で12方面に分けて映像を交えながら各コースのポイントを説明します。ベタランの添乗員の個別相談ブースもご用意しております。是非相談してみてください。

大説明会参加のお申込みなど詳しくはJTB旅物語のウェブサイトをご覧ください。
パンフレットを無料でお送りいたしますので是非ご請求くださいね。

OA楽曲情報

2015年01月05日

あけました!2015年!

明けましておめでとうございます。
本年も、平山泰代およびスタッフ一同、皆様にホッコリしていただける番組をお届けできるよう精進する所存でございますので、何卒、ご贔屓賜りますよう、隅から隅までずずずぃ~っとよろしくお頼み申し上げまする~。
というわけで、今年も青春のうたものがたりを可愛がってやってください。番組がスタートして足かけ6年になります。今年もみなさんと一緒に青春の1ページを美しく彩って行きましょう。よろしくお願いします。
2015年新年最初のオンエアーの曲です。


M1 虹 / 紙ふうせん

紙ふうせんのライブでは必ず歌われる曲です。世界の平和と子供たちの未来へのお二人の想いが込められています。虹が探している・・・。虹を探すのではなく、虹が探している。何か大きな力はいつも子供たちの未来を照らそうとしている。そんな世界であってほしい・・・そんな詩です。
平和な世界である2015年を祈願して今年の1曲目にお聴きいただきました。


M2 青春の影 / チューリップ

1974年にリリースされたチューリップの初のバラードナンバーでした。歌われている歌詞は、切なくもあり清々しくもある、ちょっと複雑な感じですね。


M3 白い鳥に乗って / はしだのりひことシューベルツ

1969年、シューベルツの「風」に続くシングル。作詞は北山修、作曲は杉田二郎で、杉田二郎さんがリードボーカルを担当されていました。「戦争を知らない子供たち」が翌年の大阪万博で歌われた頃です。二郎さんの声も若いですねぇ~。


M4 夢のカリフォルニア (California Dreamin’/ Mamas&Papas)

1965年の曲です。エバーグリーンナンバーとして愛聴され続けています。寒い冬に暖かいカリフォルニアを夢見るという曲です。クリスマスのシーズンに歌われる「ホワイトクリスマス」や「ザ・クリスマスソング」が、暑い夏に美しい雪景色や、暖炉を夢見て書かれたのと反対なんですね。