青春のうた~旅物語~

2013年12月29日

ヨーロッパ旅行大説明会

今週のJTB旅物語からのお知らせは「ヨーロッパ旅行大説明会」です。
来年の春から夏のヨーロッパ旅行をお考えの方、旅行選びの強い見方JTB旅物語の説明会にぜひお運びください。
中世そのままの街並みが人気のドイツ、ロマンチック街道。
アルプスの名峰や宝石のように澄んだ湖が魅力のスイス。
フィレンツェ、ヴェネチア、ローマ、街ごとに異なった表情が魅力のイタリア。
世界遺産モンサンミッシェルやルーブル美術館などアートやグルメなどあらゆる愉しみが溢れるフランス。

他にも、英国、スペイン・ポルトガル、北欧・ロシア、中欧、クルーズ、トルコなど、全12方面に分けて、初めての方には分かりやすく、旅慣れた方にも旅の楽しみを再発見していただけるように企画担当者が旅のポイントや旅選びをご案内します。

ご来場者には素敵なプレゼントを、またご成約の方にはスーツケースや旅行グッズなどが当たる大抽選会も開催します。

JTB旅物語、ヨーロッパ旅行大説明会
1月30日木曜日、場所はJR大阪駅直結、グランヴィア大阪20階で開催します。

詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2013年12月29日

楽しかった2013年でした

今年ももうあとわずかとなりましたね。今年も1年「青春のうたものがたり」をお聴きいただきましてありがとうございました。スタッフを代表してお礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。今年のお正月はばんばひろふみさんの公開特番に始まり、高石ともやさんをお迎えした佐川美術館での素晴らしいライブ、吉野の紙漉きの里ツアーなど・・・いろいろな展開ができた1年でした。来年早々には平山さんDJのセカンドステージ100回を迎えます。またまたいろいろな企画を考えていますのでどうぞお楽しみに。
12月28日オンエアーの曲です。


M1 It’s Going To Take Some Time / Carol King

1971年、キャロル・キングのサードアルバム「MUSIC」に入っていた秀逸な曲です。カーペンターズもカバーして歌っています。カーペンターズの方の邦題は「小さな愛の願い」、そしてオリジナルのキャロルさんの方はといますと、「しなやかな冬の若木の小枝のようになりたい」とう邦題がつけられています。う~ん、微妙な感じですねぇ。ところで、キャロルキングの代表作はTapestry(つづれ織り)で、このジャケットには猫が登場、そしてこのアルバム「MUSIC」には犬が登場しています。動物好きなんでしょうね。


M2 外は白い雪の夜 / 吉田拓郎

1978年のアルバム「ローリング30」に収録された切なぁ~い曲ですね。好きな人も多いのではないでしょうか。ちなみに今年のこの番組の忘年会ではFM大阪のお偉いさんがカラオケでこの曲を熱唱されていました(笑)。


M3 オーシャンゼリゼ(LES CHAMP-ELYSEES) / ダニエル・ビダル

1970年、当時18歳だったダニエル・ビダルの可愛さにクラクラした人はもう還暦をお迎えかと思われます。歯磨きのCMに出たりしてました。今はどうしてらっしゃるのでしょうね。フランスで歌手生活を送っておられるのでしょうかね。


M4 ケ・セラ・セラ /雪村いづみ

江利チエミ、美空ひばりと並んで元祖3人娘と呼ばれた中の一人、雪村いづみさん。ご健在でご活躍されていることは素晴らしいですね。また、泰代ねえさんのようなベテラン歌手からも勉強になるなんて言われることはすごいことですよね。この曲はご存知の通り1956年のヒッチコック作品「知りすぎていた男(The Man Who Knew Too Much)」の中で、ドリス・デイが歌った曲のカバーですが、日本語詞は少し意訳されていますね。

それではよいお年をお迎えください。
文:とらのすけ

青春のうた~旅物語~

2013年12月22日

加賀かに物語2日間

JTB旅物語からの今週のお知らせは加賀温泉でくつろぐ「加賀かに物語2日間」です。

「加賀かに物語2日間」は大阪を10時から12時半のJR特急サンダーバードを利用して加賀温泉へ。
到着後は各自温泉や散策などゆったりお過ごしいただきます。

利用ホテルは、基本プランは片山津温泉「古賀の井」か「かのや光楽園」、追加代金で山城温泉「雄山閣」、「かが楽」をご利用いただけます。

たっぷり!カニ料理と温泉を楽しんでいただき、翌日は大阪に夕刻着のサンダーバードでお帰りいただきます。

JTB旅物語のJR特急サンダーバードでゆく「加賀かに物語2日間」
ご旅行代金は4名1室利用で大人おひとり様13,000円からです

出発日、旅行代金など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2013年12月22日

厄払い

年末が近づいてきました。そろそろ家のあちこちを掃除したり、年賀状を用意したり(遅いか?)している人も多いと思います。昔は大みそかには厄払いという商売があったんやそうです。もう落語の世界にしか出てきません。大みそかの夕方から各戸を回り「あぁ~ら目出度や、目出度やな、目出度いことで払おなら。鶴は千年、亀は万年、浦島太郎は三千歳、東方朔(とぉぼぉさく)は九千歳(くせんざい)、三浦の大介(おぉすけ)百六つ。かかる目出度き折からに、如何なる悪魔が来よぉとも、この厄払いが引っ掴み、西の海へさらり、厄(やっく)払いまひょ」なんて言いまして厄を払う。お礼に小銭といり豆をもらうという習慣やったんやそうです。年末に聞きたい落語は何やろか?て思てる時にふと思い出した話でした。一度聞いてみてください。
12月21日オンエアーの曲です。


M1 ロッヂで待つクリスマス / 松任谷由実

1978年のアルバム「流線型'80」からです。1978年頃ですと学生時代でして、冬はやっぱりスキーでした。今みたいにスタッドレスタイヤなんて便利なもんはない時代のこと、タイヤにチェーンを巻いてガタゴト雪道を走ったのを懐かしく思い出しますねぇ。そんな時代の歌です。


M2 雪が降る町 / ユニコーン

1992年です。J-POP全盛時代ですね。この頃に出てきたバンドはいろいろありますが、ジュンスカ、ミスチル、スピッツそしてユニコーン。上質のバンドがたくさんデビューしました。特にユニコーンは阪神間の女子大生を中心にすごく人気があったような気がします。この時期、この曲が聴きたくなるという人も多いでしょうね。いい曲です。


M3 北風(君に届きますように) / 槇原敬之

同じく1992年のヒット曲でした。ちょうどバブルが崩壊した頃ですね。イケイケの時代からちょっと立ち止まって今を見つめてみようみたいな時代だったかもしれませんね。


M4 ふたりだけのクリスマス / EAGLES


1978年のイーグルスの曲ですが、オルジナルはチャールズ・ブラウンという人が60年代初頭に歌ったのが最初です。ブルースっぽい感じの曲がイーグルスのイメージとうまくはまってこの時期の定番ソングとしている人も多いかもしれません。その後、ボンジョビもカバーしてましたね。

青春のうた~旅物語~

2013年12月15日

杜の賑わい・沖縄と三大桜3日間

今朝のJTB旅物語からのお知らせは
JTBオリジナルイベント 「杜の賑わい・沖縄と三大桜3日間」です。

「杜の賑わい・沖縄」は、沖縄の歴史とともに育まれてきた伝統芸能が特設ステージで繰り広げられ、光・音・舞による豪華絢爛のパフォーマンスを五感でお楽しみいただける毎年大人気の感動イベントです。
沖縄連続開催31年目の今回は、琉球舞踊をはじめ様々な創作芸能に新しいエンターテイメントを加え、伝説の竜宮城を舞台に繰り広げられるファンタジーショーが上演されます。

また名護城跡、本部八重岳、今帰仁城後を訪れ、一足早い桜のお花見や、海洋博公園で開催される「美ら海花まつり」も楽しみます。

JTB旅物語の「杜(賑わい・沖縄と三大桜3日間」
1月24・25日の限定出発
ご旅行代金は朝2回、夕食2回がついて2名様1室利用でおひとり様35,000円

行程や旅行条件など詳しくはJTB旅物語のHPをご覧ください。

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2013年12月15日

祝!KGファイターズ

第68回アメリカンフットボール全日本大学選手権、通称甲子園ボールで関西学院大学が日本大学を下し学生日本一に輝きました。おめでとう後輩諸君。日大戦で思い出すのは、大学1年の時に初めて甲子園に応援に行った時のことです。あの時も日大戦でした。キックオフ後1分、キックオフリターンで先制タッチダウンを挙げたファイターズでした。それまで日大に3連敗していただけに嬉しい優勝でした。あの頃、アメフトはあまりメジャーではなかったためか、強いのは関学と日大だけだったような気がします。したがって関学日大戦は伝統の一戦なのです。何歳になっても母校の活躍はうれしいものです。
12月14日オンエアーの曲です。


M1 土曜の夜はパラダイス / EPO

1982年、EPOさんのアルバムジャケットはバスケのデザイン。タイトルはVITAMIN EPOでした。元気印のようなEPOさんでした。おれたちひょうきん族のエンディングテーマで、最高の気分の土曜日の夜がこの曲と共にありましたね。土曜の夜って最高ですね。


M2 Your Song / Elton John

1970年のエルトンジョンの永遠の名曲ですね。ピアノマンとしてはビリージョエル派とエルトンジョン派があるかもしれませんが、私は両方好きです。どちらかいうとエルトンジョンが好きです。


M3 三線の花 / ビギン

沖縄ではもう来月には桜が咲きます。といっても、ソメイヨシノとかが早く咲くのではなく、緋寒桜という種類の早咲きの桜が咲くのです。それでも1月の沖縄は気温が20度前後で、とても過ごしやすいです。ぜひ、この季節の沖縄を楽しんでみてください。


M4 見上げてごらん夜の星を / 坂本九

作詞:永六輔 作曲:いずみたく。1960年の同名のミュージカル主題歌として作られました。定時制高校を舞台にした青春物語で、後に映画にもなりました。というよりこの歌そのものが人生の応援歌のように今も愛されていますね。素晴らしいです。

青春のうた~旅物語~

2013年12月07日

春彩ヨーロッパ

今週のJTB旅物語からのお知らせは、2014年の「春彩(はるいろ)ヨーロッパ」新発売です。

春のヨーロッパといえば一面に咲き誇るオランダのキューケンホフ公園のチューリップは有名ですね。
花と風車と運河の街、そして芸術も楽しむ「オランダ・ベルギー8日間」

花咲くイングリッシュガーデンを堪能する、「春の英国花街道8日間」

リトアニア・ラトビア・エストニア「春麗しきワルシャワとバルト3国周遊9日間」

他にも
「東欧の楽園ルーマニア彩(いりどり)紀行10日間」
「チェコスロバキアの春8日間」など毎年大人気のツアーや新コースなど
全11コースで皆様のご参加をお待ちしております。

ご旅行代金は158,000円から
ただいま「春の咲きどりキャンペーン」を実施中で、12月27日までのお申込みならおひとり様5,000円引きです!

パンフレットのご請求など詳しくはJTB旅物語のHPを是非ご覧ください。

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2013年12月07日

ネルソンマンデラ氏の思い出

ネルソンマンデラさんが亡くなりました。新聞やテレビ、ラジオで多くの方がその生涯を称える様々なコメントを寄せられています。反アパルトヘイトが世界的に盛り上がってくる1980年代。ポールサイモンのグレイスランドに代表されるようにいわゆるワールドミュージックと呼ばれる音楽が日本でも注目を集めていました。そんな音楽界のトレンドのおかげなのかどうかわかりませんが、マンデラ氏について音楽を通じて知ることになった人もたくさんいたはずです。僕もその一人でした。当時アフリカのリンガラやライ、カリブのスカやズークが好きだったのを覚えています。だから、Special AKAのFree Nelson MandelaやユッスーンドゥールのアルバムNelson Mandelaなどをよく聴いていました。多くのミュージシャンが反アパルトヘイトとマンデラ氏の釈放を訴えていました。ロンドンで行われたフリーネルソンマンデラコンサートも大規模なものでした。そしてマンデラ氏が釈放された1990年、世界各地で祝福のイベントが行われ、来日も実現しました。この年の秋、来日するマンデラ氏を歓迎する音楽イベントがアメリカ村の三角公園で行われました。このイベントにも多くのミュージシャンが参加し、来日中のパパ・ウェンバもゲスト出演するというものでした。マンデラ氏自身も音楽を愛し、ミュージシャンとの交流も多かったといいます。歴史に残るマンデラ氏の生涯。そこにも見える音楽の力を改めて感じています。
12月7日オンエアーの曲です。


M1 Starting Over / John Lennon

ジョン・レノンが凶弾に倒れた1980年の冬、全米、全英で1位を獲得したジョンの最大のヒット曲です。Starting Over・・・再出発という意味のこの歌が世界中の音楽ファンに愛されるのを見ることなくこの世を去ってしまいました。伝えて行かなければならない歌だと思います。


M2 雨は手のひらにいっぱい / シュガー・ベイブ

大滝詠一のレーベルであったナイアガラの最初のアルバムであり、シュガー・ベイブとして唯一のアルバム「SONGS」。1975年にすでにこのサウンドを作り上げた山下達郎のポップの原点ともいえるかもしれませんね。


M3 春咲小紅 / 矢野顕子

1981年の矢野さんのヒット曲です。作詞は糸井重里さん。これだけでもその時代を感じますね。今聴いても新鮮さを失いません。


M4 いちご白書をもう一度 / ばんばん

顔が大きいという切り口で選曲したこの1曲です。すんません。でも、顔が大きいというのは平山さんも言ってたように得なことが多いんですよね。

文:とらのすけ